【中製排除へ前進】日本でもTikTokが禁止に！トランプの要請に甘利が答える形。

投稿:オーディションリストニュース（NEWS）

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　米中関係悪化により、大人気アプリ「ＴｉｋＴｏｋ（ティックトック）」が消える世界線が見え始めた。同アプリを使用する佐野ひなこ渡辺直美きゃりーぱみゅぱみゅなど、同アプリを使用する芸能人にも影響がありそうだ。

　同アプリの個人情報保護方針では、アプリユーザーの名前、スマホの位置情報などを収集。この情報がByteDance社を通じて中国政府に漏洩する危険性があると指摘されている。

　各国の動きはこのようになる。６月インドで使用禁止。同月オーストラリア使用禁止を検討。７月３１日米国大統領のドナルド・トランプが米国もで禁止すると表明した。

　日本でも、７月２８日、自民党「ルール形成戦略議員連盟」会長の甘利明元経済再生担当(神奈川13区)が「個人情報や機微情報が漏れない、シミュレーションが必要」と発言。中国発アプリをけん制する発言をした。

　同アプリは流行の発信源ともなっている。

　同アプリのシンデレラストーリーを勝ち取った山之内すず（１８）ショート動画のＢＧＭとして使用されたことがきっかけで注目を集めた、シンガー・ソングライター・瑛人（２３）楽曲名は「香水」

　今では芸能の1コンテンツとして認知されているTikTokの廃止はどのような影響を与えるかは容易に想像が付くところだ。

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