益若つばさ、避妊リングへの「理解がない」コメントを嘆く
投稿:益若つばさ、避妊リングへの「理解がない」コメントを嘆く
モデルの益若つばさ(35)がインスタグラムにて、避妊リング(ミレーナ)を子宮内に入れたことを報告、自筆の丁寧なイラストで「これがミレーナちゃんだ」と説明している。
しかし、「経験者など、多くのコメントがある一方で、理解のない方の意見などもたくさん載っている」と否定的なコメントが多いことも嘆いた。
そして、ミレーナは避妊具だが性感染症はコンドームがないと防げないため装着を勧めた。
また、つけたことで一生妊娠しないわけではなく、病院で外せばまた妊娠も可能であること、避妊リングは生理過多や生理痛、PMSの緩和など、治療としての選択肢もあると説明。
これらを知っていることで、自分の体を大事にするきっかけになればとコメントしている。
さらには、自分もこういったことを全く知らなかったので、知らない方と知っている方の情報交換場になるのはいいことと、男性も女性もともに知って欲しいと呼びかけた。
そして最後に、「みんなで色々なことが世代性別関係なくパートナー、友達、親子でもポジティブに話せるようになりますように」と締めくくっている。
ユーチューブでは、「やっぱり生理きついので…。」と、月経が不安定だったことを明かして、装着に至った理由を説明している。
避妊リングとは、子宮内に小さな避妊具を装着することで、着床を防ぐ効果があるミレーナやノバTなどのことを指し、避妊効果以外にも月経困難症などにも効果があることから、2014年からは月経困難症や過多月経の診断があれば保険適用されるようになっている。
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