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家田荘子とビッグダディが対談、今だからこそ明かせる番組の裏側とは

投稿:家田荘子とビッグダディが対談、今だからこそ明かせる番組の裏側とは  
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作家として僧侶として活動されている家田荘子さんがビッグダディとして有名な林下清志さんと対談を行われました。

この対談は家田さんが気になる人物のこれまでなどを聞いていくという……「駆け込み寺」対談編。ゲストとして出演した林下さんは、2006年から2013年に放送されたテレビ朝日のドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」への出演で大きな話題となりました。

林下さんはこれまでに7度の結婚と離婚をしており、自身と2人の妻との間の実の子供だけでも10人となっています。最初の妻となった方とは3回の結婚と離婚を経験。

 

大家族への密着取材という内容でしたが、番組出演に際して「おれは金も一銭もいらねぇけど、その代わりおれに一切命令するなよ」という約束のもと取材はおこなわれていたそうです。ディレクターの中には、ただ撮影しているだけで面白い番組ができると思っているのかと言ってくる人がいたようでそれに対して林下さんは取材を中止するように言ったこともあったのだとか。そのトラブルの際には、制作会社の社長が直接謝罪に訪れてディレクター交代の申し出があったようです。

 

痛快!ビッグダディに出演したことでメリットに感じられている部分を家田さんが質問すると、林下さんの回答は一つ目に「こうやって対談に呼んでもらえること」と挙げた上で、二つ目に「街中を歩いていて、『おい、お前!子供を見世物にして金もうけやがって』と言われるのもワクワクする」と豪快な回答が飛び出しました。三つ目には自分が何にもしなくても面白いことがいろいろ起こることを挙げられています。実際に、自分がやったことのない仕事の話が来て挑戦されることもある様子。

 

家田さんが元嫁の佳美さんがこの番組で戻ってきたのかという質問に対しても、釣りをしているところに突然現れたそうで……知らないスタッフやカメラなどがあったと仕込みについて語られました。

 

家田荘子さんはYouTubeにて家田荘子チャンネル【ダークサイド探求バラエティ】を開設されており、有名人や話題になっている人との対談が多数アップされています。

コメント

    まだありません。

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