編集部おすすめ ”2024 新人俳優・女優シンデレラオーディション” 開催中



【広瀬すず】姉のために受けたオーディションでグランプリ受賞!一気に人気女優に!

投稿:【広瀬すず】姉のために受けたオーディションでグランプリ受賞!一気に人気女優に!  
通報 945 0

ドラマ、映画、CMなど幅広く活躍している女優の広瀬すずさん。

姉の広瀬アリスさんも知名度のある人気女優なので、「姉妹で人気女優になれるくらいなのだから、きっと幼い頃から女優を目指して頑張っていたのだろう」と思いきや、「先にモデル活動をしていた姉の命と自分たちの生活を守るためにオーディションを受けた」という衝撃的な理由からディションを受け、芸能界デビューをしていました。

今回は、そんな広瀬すずさんのオーディション~売れっ子女優になるまでを紹介します。


広瀬すずさんのプロフィール


生年月日:1998年6月19日

出身地:静岡県

血液型:AB型

身長:159㎝

所属事務所:フォスタープラス


広瀬すずさんが芸能界デビューするきっかけ

広瀬すずさんが芸能界デビューするきっかけとなったのは、姉の広瀬アリスさんが大きく関係しています。


実姉である広瀬アリスさんは、小学校6年生の時にスカウトされファッション誌「Seventeen」の専属モデルを務めていました。


その「Seventeen」のイベントへ母親と広瀬すずさんが参加した際、アリスさんの所属していた事務所の社長からスカウトされ、オーディションを受けるよう勧められます。


この時、広瀬すずさんは「社長=世界を支配している人」と思い込んでおり、「オーディションを断るとお姉ちゃん(アリスさん)の命が危ない!」と考えオーディションを受けることを承諾したそうです。


しかし、承諾した後は恐怖心から号泣した…とも語っており、「なりたくて芸能人になった」というわけではないようですね。


「Seventeen」専属モデルオーディションでグランプリ獲得


スカウトされた翌年、2012年に開催された「ミスセブンティーン2012」に参加した広瀬すずさんは、見事「ミセスセブンティーン」に選ばれ姉と同じSeventeenの専属モデルを務めることとなりました。


Seventeen史上初の姉妹モデルで二人で表紙を飾るなどデビュー直後から話題になっています。


【PR】映画デビューオーディション2021✨あの俳優との共演


(応募者全員に映画鑑賞券プレゼント)



翌年にはドラマデビュー

モデルデビューの翌年2013年にはドラマ「幽かな彼女」で女優デビューを果たします。


その後、2015年に上映された映画「海街diary」では主演の一人を演じ、知名度をさらにアップさせます。

「海街diary」で実力が認められた広瀬すずさんの元にはオファーが殺到し「日本一忙しい16歳」と言われていたそううです。


ちなみにこの頃のCM出演本数は10本。

2012年にオーディションでグランプリを受賞してから3年ほどで超人気女優となりました。


オーディションを受け自力で役を勝ち取る

「海街diary」で実力が認められ、知名度がアップしていましたが、2016年9月に上映されたサスペンス映画「怒り」に出演したい!と思い、自らオーディションを受けに行きます。


そして見事、「怒り」のオーディションで、小宮山泉役を勝ち取りました。


人気女優でオファーが殺到しているにも関わらず、自らオーディションを受けることにも驚きますね。


ちなみに、「人気女優なのでオーディションを受けても絶対受かるでしょ」と思いがちですが、「ソラニン」「管制塔」「僕等がいた」などを手掛けている三木孝浩監督のオーディションを過去に受けて落とされていたようです。


ただ、落ちた理由は「実力がなかった」というものではなく、「役柄のイメージと広瀬すずさんが合わなかった」ということだったらしく、その後、三木孝浩監督の手掛ける映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」に広瀬すずさんは出演しています。


女優業に専念することを決意!


2017年に高校を卒業した広瀬すずさんは、進学をせず「女優業に専念する」と決意し以降は主演を務めることが一気に増えました。


2016年…映画「ちはやふる-上の句」(主演)

  • 2016年…映画「ちはやふる-下の句」
  • 2016年…映画「ちはやふる-結び」
  • 2016年…映画「四月は君の嘘」(主演)
  • 2017年…映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」(主演)

この他にもドラマや声優など幅広く活躍の場を広げ数々の賞を受賞するようになります。

 

《日本アカデミー賞》

  • 2015年「海街diary」…新人俳優賞
  • 2016年「ちはやふる -上の句-」優秀主演女優賞
  • 2016年「怒り」…優秀助演女優賞
  • 2017年「三度目の殺人」…最優秀助演女優賞
  • 2020年「一度死んでみた」…優秀主演女優賞

その他にも

  • 2015年…Yahoo!検索大賞2015女優部門
  • 2015年…タレント別テレビCM広告数ランキング1位
  • 2016年…エランドール賞 新人賞
  • 2017年…エム・データ 2017年テレビCMタレント会社数ランキング 第1位
  • 2020年…2020年タレントCM起用社数ランキング 第1位
  • 2020年…エム・データ 2020年テレビCMタレント会社数ランキング 第1位

広瀬すずさんは「賞取り女優」という異名があるのですが、納得の受賞っぷりですね。

また、人気女優になるほど、CM本数が増えています。


実は苦労人だった!?


ここまでザックリと見ると広瀬すずさんは、お姉さんに付いていったらスカウトされて芸能界入り→あっという間に売れっ子女優の「超ラッキーな子」という印象を受ける方も多いかもしれません。


しかし、実は広瀬すずさんは実は「裕福な家庭に生まれ育ち、運よくスカウトされて、運良く才能があって人気女優になった」というわけではありません。


広瀬すずさんの両親は静岡県で看板屋を経営していました。

ところが、広瀬すずさんが12歳の時、お父さんが脳卒中で倒れ体にマヒが残ってしまったため働くことができず看板店を閉めることになります。


看板店を占めたことにより家賃が払えず、土地や家を手放さなし借金生活になるなど一家の経済状況は苦しくなっていったそうです。


そんな中でスカウトされ、中学生で芸能界デビューを決めた広瀬すずさんは、芸能界で生きていくことで家族を支えたいという気持ちもあったのでしょう。


中学生からモデル、女優として働き、今の売れっ子状態になるには相当の根性と努力がなければできないことですね。


実際、「芸能界を辞めよう」と思ったこともあるそうですが、「逃げたと思われるのが嫌だから」と踏みとどまっていたそうです。


まとめ

広瀬すずさんが芸能界デビューしたのは、姉の広瀬アリスさんの存在が大きかったようです。

スカウトされた後にSeventeenの専属モデルオーディションでグランプリを受賞後は6年間トップモデルとして活躍していました。

さらに、デビュー直後からドラマ、映画と立て続けに出演し、演技力の高さを高く評価されていることがわかりますね。

中学生から現在のトップ女優というポジションを確保するまでに様々な努力をされてきた結果なのでしょう。

今後の活躍も楽しみですね!


【PR】映画デビューオーディション2021✨あの俳優との共演


(応募者全員に映画鑑賞券プレゼント)


コメント

    まだありません。

    関連オーディション