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あの超有名映画監督が次回作の出演者を募集?!”ネクストスターオーディション ”


【再掲】《廃校が舞台の長編ヒーロー映画》『夜果つる旅のオト(仮)』キャスト5名募集

投稿:オーディションリスト事務局  
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中央大学映画研究会に所属している寺倉亮太です。

この度、カナザワ映画祭他入選『再演』監督の間合建介さんと共同で製作する《廃校が舞台の超暗黒ヒーロー映画》『夜果つる旅のオト(仮)』(70分尺想定)のキャスト5名を募集させて頂きます。


この企画は10月の段階で一度募集を終了しましたが、あらためて募集させて頂きます。内容に関して多少の変更がございます。



【企画趣旨】

本作は「言霊」をテーマとするヒーロー映画です。言葉の神を崇拝する閉鎖的な教団のなかで、「言霊」の力を武器に戦う主人公・オトが徐々に、ヒーローとしての「強さ」を手に入れていく姿を描きます。

『デビルマン』や『仮面ライダー』等、かつて憧れた異形のヒーローたち。彼ら、精神と肉体の狭間で苦しむ「ひとりの若者」の姿を呼び起こすようにして、新たなヒーローの物語を作りました。

そして、本作は主にひとつの廃校舎を利用して撮影を行います。教団施設として校舎を利用することで、かつて親しんだ教室や廊下、階段、黒板、その他備品などを徹底的に活かしてアクションを構築していくことを目指します。自主映画ならではのストレートで、ルール無用の《超暗黒ヒーロー映画》を作ることが目標です。


【あらすじ】

『言葉こそ物質の創造主である』という教義を持つ教団で育ったオト。教団はあらゆる言語の源「デ・ラ」を神として崇拝する。オトは万物に宿る真理=言霊を自らの身体に宿し、とてつもないパワーを発揮する能力を持っている。

人類の淘汰を目指す教団は、政府による弾圧から今や壊滅の危機に陥っている。「デ・ラ」と接触するために深い穴の奥底へと姿を消した教祖・月穂の意思を継ぐように、オトは教団存続のために戦う。しかし新たな若い教祖・キミの台頭や、教団撲滅に闘志を燃やす牧田の襲撃のなかで、オトの信じていたものは揺いでいく。ついに施設において、最大の悲劇が起きるとき、オトは自らの力の意味を知ることになる。


【募集要項】

上記の企画において以下の役を演じてくださる方を募集いたします。


【※重要※】基本的にアクションシーンも含めて演じて頂きます。劇中には一対多数の殺陣、学校の校舎内、森のなかでのアクションがあります。ワイヤーなど大掛かりなものは想定しておりません。


オト(25)

・男性。20代~30代。

・主人公。教団のひたむきな信徒。言霊の力を操る能力を持っている。顔に紋様のようなアザがあり、体に文字の形をしたミミズ腫れがある。

・アクションもしくはスポーツ経験のある方に限定します。

・アクション稽古を12月以降に想定しています。下記に記載するリハーサル想定日数にアクション稽古も含まれます。

・一部特殊なアクションはスタントマンが代わりに行う可能性があります。

・一部にキスシーン含む性的なシーンがあります。必ず、事前に段取りやカット割りの説明をさせて頂き、了承を得た上で撮影させて頂きます。


キミ(24)

・女性。18歳~20代。

・月穂に代わる新しい教祖。凶暴で自由奔放な性格がゆえに、信徒やオトを惹きつける。内心では信徒を駒のように思っている。平気で罵詈雑言(下ネタを含む)を発する。

・日本刀(模造刀)を使うアクションシーンがあります。

・アクション稽古を12月以降に想定しています。下記に記載するリハーサル想定日数にアクション稽古も含まれます。

・一部にキスシーン含む性的なシーンがあります。必ず、事前に段取りやカット割りの説明をさせて頂き、了承を得た上で撮影させて頂きます。


月穂(38)

・女性。20代後半~40代。

・教団の元教祖。深い穴の奥底へ向かい、言葉の神「デ・ラ」と接触する。

・特殊メイクが必要なシーンあり。(準備に時間がかかる想定です。)


牧田(30代)

・男性。20代~40代。

・教団を潰すために徹底的に戦う軍人。妹のなずなを溺愛している。

・日本刀(模造刀)を使うアクションシーンがあります。

・アクションもしくはスポーツ経験のある方に限定します。

・アクション稽古を12月以降に想定しています。下記に記載するリハーサル想定日数にアクション稽古も含まれます。


なずな(20代)

・女性。20代~30代。

・牧田の妹。教団の一信徒。オトに思いを馳せる。「デ・ラ」の作用により奇怪な動きをするシーンあり。

・アクション(ダンス経験等)もしくはスポーツ経験のある方に限定します。


【共通の条件】

・日本語ネイティブの方。

・【※重要※】本作はクラウドファンディングによる資金調達を考えております。採用となった際には、ご自身のSNS等での広報活動、文面あるいは動画によるコメント等によるご協力をお願いいたします。



【ギャランティと稼働日数】

オト・・・・・・126,000円(交通費含む)/稼働日数:撮影10~14日+リハーサル10~14日

キミ・・・・・・100,000円(交通費含む)/稼働日数:撮影10~12日+リハーサル8~10日

月穂・・・・・・18,000円(交通費含む)/稼働日数:撮影2日+リハーサル2日

牧田・・・・・・81,000円(交通費含む)/稼働日数:撮影9日+リハ―サル9日

なずな・・・・・42,000円(交通費含む)/稼働日数:撮影6日+リハーサル4日


※撮影・リハーサル日数は変動する可能性がございます。日数が増える場合、必ずギャランティの相談をさせて頂きます。

※お弁当、軽食等食事は用意いたします。

※ロケ地の都合等により交通費甚だしい場合は相談させて頂きます。

※上記の日数以外にZoomによる本読み、打合せも想定しております。



【応募方法】

以下の記載をお願いします。

・お名前(ふりがな)

・年齢

・身長

・所属(無い方は、無しと記載)

・経歴/アクションやスポーツの経験

・ご自身の写真

・映像資料(ギガファイル便でもYouTubeリンクでも構いません)

・SNS等お持ちであればリンクの記載

・志望動機

・ご連絡先(メールアドレス、連絡がつく携帯電話番号)

・持病等あれば記載お願いします。


【審査の流れ】

1次選考:書類選考

2次選考:対面式(場所:中央大学多摩キャンパス内会議室)


※1次選考の結果は【通過者のみ】11月21日までにご連絡いたします。

※対面式の面接は11月18日~11月23日に行います。この期間で面接を受けられる日程をお送りください。

※申し訳ありませんが、対面式の面接の際に発生する交通費は原則お出しできません。ご了承ください。ただし、交通費が甚だしい場合はご相談ください。



【応募方法】

2023年11月20日(月)23:59 までに下記の必要事項を明記の上、machinam2024@gmail.com までご応募ください。

件名は 〇〇役応募 でお願いいたします。



【今後の予定】

・11月30日 キャスティング最終結果発表

・12月中旬~ クラウドファンディング開始

・12月中旬~ アクション構築(キャストも参加してもらう可能性あり)/本読み

・12月中旬~2月中旬 アクション稽古、芝居リハ、カメラリハ

・2月中旬~3月中旬 撮影(10~14日間)

・7月以降完成。国内外の映画祭に出品

・ミニシアターを中心とした映画館での上映



【監督プロフィール】

寺倉亮太

中央大学経済学部4年生。大学入学時からコロナ禍に入り、在宅時間が増えて映画を見始める。それまではテニスに注力しており東京都選抜選手やオーストラリア留学を経験。小さいころにヒーロー映画をよく見ていたことからOBの間合さんと意気投合し今作の制作に着手し始める。映画研究会で中編映画『劈く』(40分/2023年)を監督。今後映画祭に出品予定。


間合建介

2023年度中央大学文学部卒業。映画美学校フィクション・コース第23期高等科修了。映画美学校で高橋洋監督や西山洋市監督に学ぶ。中央大学映画研究会で『再演』(34分/2022年)を制作。カナザワ映画祭、広島こわい映画祭、パルマ短編映画祭等に入選。Peter Clay監督主宰のCFF2023でグランプリを受賞。現在『ひとがたに流れる血』(50分弱)を編集中。

『再演』予告 https://youtu.be/NDakTPiAC0Q?si=FRrpb3fR7MKqMPlp


最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。


少しでも気になる点や不明な点などあればお気軽にお問い合わせください。

ご応募お待ちしております。


【ハラスメント防止対策ポリシー】

暴言、恐喝などの威圧的な言葉や行動を絶対に許しません。性的な芝居等、俳優の意向に背き強要することは絶対にいたしません。もしそのような態度が見られた場合には、一度現場をストップさせ、問題の解決に努めます。


掲載者情報

掲載者 中央大学映画研究会

担当者 寺倉亮太

お問い合せ先 machinam2024@gmail.com



コメント

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