前作　田辺弁慶映画祭・カナザワ映画祭受賞　神山大世監督　長編新作　全キャスト募集！！

【急募】神山大世監督　新作　長編映画『それでもお前らは平和だった。ボケ』キャスト募集！！

メインキャストも全員募集しております！！

前回の作品、「東京の古着屋」は、カナザワ映画祭、田辺・弁慶映画祭、神保町映画祭の招待でハンブルク映画祭などで授賞し、アマゾンプライム、u-nextに配信されました。

監督の神山大世、スタッフも変わらずに撮る、『それでもお前らは平和だった。ボケ」のキャストを募集いたします。

＜作品概要＞

タイトル：それでもお前らは平和だった。ボケ

監督：神山大世

撮影期間：2022年2月〜3月（本読み、衣装合わせ、リハーサルは11月以降に行います。）

撮影場所：東京、各地方（主に関東）

上映予定：国内外の映画祭、都内映画館、サブスク配信など予定

ギャランティー：お食事、交通費のみのご用意となります

「お前、人殺した時どんなだった・・・？」

＜あらすじ＞

九条ヒロトは高校時代、小都子に恋をした。そして小都子の恋人の先輩を殺した。少年刑務所に入り 4年、九条は出所したが小都子のことを忘れたことはなかった。 出所後、バスで出会った運び屋をして捕まったグーチョキと呼ばれる男、関口大洋に気に入られた九 条は一緒に蕎麦を食べ、グーチョキの住む家の住所をレシートに書いた物をもらう。 アパートについたが、九条の家は空き家になっていた。現金もなく財布に入っていた図書カードで図 書館の DVD を見ることにしたが、関口の家にいくことに決める。鍵を開け、チェーンを外して九条 を歓迎した招き入れた関口だったが、何か挙動不審である。それでも九条は関口の前の彼女が置いて いった DVD を観たり、関口とスケボーをして楽しんでいた。金が必要になり、関口と九条は大麻を 売りにクラブにいく。そこで DJ をしている呉林に出会う。 呉林は自分が偉大な音楽を作ると思いつつ、自分の今までの人生に異常なコンプレックスを持ってい て、九条が女の為に人を殺したと聞き、呉は嫉妬する。三人は関口の家で一緒に住むことになったが、 関口の怯えている様子が顕著に見えるようになる。そしてある夜、三人がいる家にインターホンがな る。関口は後に、自分が捕まった時に半グレに渡されていた大麻と報酬を持ったまま捕まり、警察に 裏のことを告げ口してしまったことを伝える。呉は不信感を覚え、関口の大麻を持ち逃げすることを 決めるが、九条もそれに乗ってしまう。理由は、呉の家に行った時音楽機材が多くある中、壁に写真 が貼ってあるのを見つけたからだ。そこには、小都子と呉が写っていた。小都子は現在写真を大学で勉 強していて、まだ東京にいることを知る。そして居場所を知っているのは呉だけである。九条は関口 を裏切り、呉と逃げるのであった。 関口は裏切られたことに気づかず、家で待っているのであった。関口は家で待っているが、恐怖故、 今まで以上に大麻を吸っている。そこにインターホンが鳴る。関口がドアを開けると入ってきたのは 半グレの男だった。関口は脅され、大麻の在処を聞かれるが、決して伝えず、隙を見つけて男を殺し てしまう。呉と九条はその話を聞き、正当防衛で捕まった関口の面会に行く。関口は憤怒していたが、 自分のことを警察か半グレに言ったのかの確認に来ただけの二人は、何食わぬ顔で帰ろうとする。 だが、関口は呉を呼び止める。「お前だけだ。人を殺した気持ちがわからねえのは」 呉と九条は大麻を先輩 DJ に売るが、DJ は「クラブオーナーがでかいパーティーをするから売りに来 い」と伝え、呉と九条は売りに行く決断をするが、呉はその時にクラブの全員を殺すと決意する。 九条はそんなことはどうでもよく、ただ小都子に会える時を待っている。 そして決行の日が来た・・・ 

募集キャスト

・九条ヒロト：高校生の時に白石を殺す。小都子のことが好きで、出所して呉や関口と会い、小都子を探している

・小都子（21）：黒人系とのハーフ。九条が一目惚れをする。（黒人系のハーフではない方もご応募ください。もし魅力的な方でしたらシナリオの変更も考えております。）

・呉林：在日中国人。九条と関口と三人で行動している。音楽を作っていて、DJもやっている。

・関口（23）：九条と同じ刑務所にいた男。麻薬を売って、家のない九条を住まわせている。

・サラリーマン（45）：関口に売り手だと勘違いされる

・コンビニ店長（34）：九条がバイトの面接に行く

・大谷（42）：九条の高校時代の担任の先生

・DONE（28）：呉の先輩DJ

・ラッパー（26）：呉と同じ呉部でラップをする

・呉に殴られるスーツ男（40）：呉と喧嘩になる

・呉の母（58）：呉林の母。中国人。体を売っている。

・呉の父（45）呉の10歳時の父。10歳の時逃げるように去ってしまう

・白石（17）：九条が殺した先輩

・大島（31）：ヤクザの男。関口を追っている。

・パジャマ男（27）：目撃者

・神山（16）：九条の高校の在校生

・喫茶店店員（25）九条と小都子のいく喫茶店の店員

・雄大（21）：小都子の友達

・高橋（21）：小都子の友達

・尚美（22）：小都子の友達

※今回、たくさんの俳優さんにお会いしたく、魅力的な俳優さんがいましたら、その都度脚本の変更も考えております。自分がここに含まれていないかなと思った方でも、是非ご応募お待ちしております。

応募締切

11月7日

応募方法

応募先メールアドレス：heiwadana.xxx@gmail.com

上記メールアドレス宛に必要事項を記入の上送信してください。

＜必要事項＞

・件名『それでもお前らは平和だった。ボケキャスト応募』

・電話番号、又はメールアドレス

・氏名

・年齢

・プロフィール（顔写真付き）

・ご希望の役（名前を記入してください。希望と違う役をお願いする可能性もございます）

・上記オーディション日程の11月10日〜11月13日の中で、ご参加いただける日付

ご質問等御座いましたら、同メールにお気軽にご連絡ください。

選考方法

ご連絡をくださった皆様に、返信させていただきます。

書類選考を通った方には、企画書、シナリオ、オーデション詳細を遅らせていただきます。

監督からのメッセージ

今回の作品も、長編の大きな企画となります。素敵な俳優さんにお会いできたら、それに合わせたシナリオの変更、登場人物の変更も考えております。ぜひ、オーディションで刺激的なお芝居を見たいです。一緒に映画を作ってい来ましょう！たくさんのご応募お待ちしております。