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映画「愛のゆくえ(仮)」主要キャストオーディション

投稿:映画【愛のゆくえ(仮)】 主要キャストオーディションの募集 ※9 月 28 日まで  
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作品概要

作品名「愛のゆくえ」

製作 吉本興業

作プロダクション ザフール、Allen

監督 宮嶋風花(xpd.incCreative)

ロデューサー キタガワユウキ(Allen)

撮影&リハーサル期間:2021 年 12 月〜2022年1月末

撮影場所 :都内、北海道

公開時期 :2023−2024 年予定

ーディション日程:2021 年:9 月末、10 月初旬を予定 


<あらすじ> 

須藤愛と伊藤宗介は幼馴染。愛の母・須藤由美は人間愛に溢れた女性で、街の社会 的弱者を 守っていた。宗介の母・伊藤夏実は、夫・伊藤雄大の死により、宗介を育児放棄し、幼 馴染 の由美の元に預けている。中学 2 年生になった愛と宗介は、絶賛反抗期。お互いを意識し 始 めるが素直になれない。そんな中、由美は、社会的弱者のトラブルに巻き込まれ亡くなる。 宗介 と離れ、父・隆善の元に引っ越した愛だが、何故か死んだはずの由美からラブレターが 届く。赤髪の 不良少年・徹先輩や、ホームレス達と関わる中で成⻑した愛は、愛を取り戻す ために一人で故郷 に帰ることを決意する。しかし、帰って来た街には誰も居ない。一人須藤 家で待っていたのは、由美 の格好をした宗介だった。全てを失った二人は、果たして愛を見 つけ出せるのか?


<監督メッセージ>

合理化され、無駄のない社会。 人の気持ちは排除され、情のある人ほど淘汰され、生きにくくなっています。

バブル崩壊、リストラ、離婚、未成年の自殺率増加・・・ 特に経済的に不自由な中生まれた私たち の世代は、小さい頃から今までずっと独りだった という感覚を持つ人が多いのではないでしょうか。 私たちに足りないものは「愛」です。 この映画をきっかけにできるだけ多くの人が「愛」を探し、「愛」と 共に生きて欲しいと思います。


<宮嶋風花 HP>

https://fukamiyajima.myportfolio.com/


<監督過去作品>

映画「親知らず」 

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detaiのl/B088QPZ4K2/ref=atv_dp_share_cu_r


募集キャスト

1.ホームレス役メインキャスト(20歳〜60歳程度。個性的な俳優または大道芸など特技がある方)

2 .学生役サブキャスト(セリフあり)(中学生役、高校生役)。

3.実力派メインキャスト1名(38〜50歳)

4.その他様々なセリフありの役を募集いたします。(13-70歳くらいまでの男女。芝居経験は問いません)

5.エキストラ

※主演は決定済みです。


応募資格

15歳〜60歳の男女

※芸歴は問いません。

※特定の事務所に所属されている方は、必ず事務所の許可をとった上で、 応募をお願いしま す。


応募方法

バストアップ写真・全身写真、お名前、ご住所、お電話番号、年齢、出演歴(あれば) 趣味、 特技、映画に出演したい理由など(形式自由)、オーディションの希望時間があれば(11 時 〜20 時までの間の一時間程度)希望スケジュールを書いて下記メールアドレスにご応募下 さい。


<宛先>

ainoyukue.movie@gmail.com

 (キャスティング担当:キタガワ) 


応募締切

9/28


選考方法

書類選考後、オーディションの詳細をご連絡させて頂きます。 


オーディション会場:東京都内某所予定 

※18 歳未満の方は親御様の同意書をご持参ください。

※服装、髪型は自由です。

※お問い合わせはメールでのみ返答いたします。

※バストアップ写真など、写真不備の書類は自動的に選考外とさせていただきますので ご注意くださいませ。


資料選考通過者様のみ、9 月 28 日までに結果をお知らせさせていただきます。


監督:宮嶋風花 profile

1996 年北海道札幌市生まれ。xpd.inc Creative div. 所属。 高校時代から美術を専門に学 び、大学ではメディアアート, 映像, 写真, アニメーション等 を専門に学ぶ。在学中にアニメーション 作品「trace」を中心に数々のコンペや映画祭で受 賞。4 年次に大学側から SA 特待生として学 費全額免除、クマ財団クリエイター奨学金の第 1 期生に採択され、完全給付型奨学金をもらうな ど、支援・助成を受けながら精力的に活動 を続ける。 大学の卒業制作にして初監督映画「親知らず」が 2018 年沖縄国際映画祭 U-25 映像コンペ ティションにてグランプリを受賞。社会的弱者、マイノリティに対する圧倒的な愛情が高評 価を受け る。その後、歴代受賞者を集めたワークショップが半年間行われ、厳選な審査の結 果、商業デビュ ーの権利を勝ち取る。


プロデューサー:キタガワユウキ(株 Allen)profile

モントリオール世界映画祭ノミネート作「Noise」(17/松本優作監督)などに出演。 厳しい検閲を通 過し、5 年の月日をかけて完成させた映画「僕の帰る場所」(17/藤元明緒) では、出演・共同プロ デューサーを務め企画の立案から参加した。同映画は、東京国際映画 祭 (アジアの未来部門)にて、作品賞と国際交流基金アジアセンター特別賞の W 受賞を達 成。その他、21 カ国 30 以 上の国際映画祭に選出される。同映画は、2018 年文部科学省選 定作品、特別選定作品、ア ジアの映画祭や映画を紹介するサイト Asian Film Festivals にて 2017 年“見逃せないアジア映 画 100 作品”の中にも選出された。 また、出演・アソシエイトプロデューサー作品、映画「海辺の彼 女たち」(20/藤元明緒)が スペイン・サンセバスチャン国際映画祭にノミネートされる。

コメント

    まだありません。

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