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【未経験歓迎!7/31締切】桜美林大学映画専修卒業制作「シネマ・パブリック・エネミーズ」 キャスト募集!

  
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〈企画概要〉

桜美林大学映画専修の卒業制作は学生自ら、脚本、撮影から編集や整音の仕上げまでの作業を行い4年間学んだことの集大成として短編映画を制作することが目的です。

 この度は岩森崚太監督による「シネマ・パブリック・エネミーズ」と言う題で短編映画制作をするにあたり、皆様には是非出演のご応募の程をお願い致します。


〈作品概要〉

昨今の映画ひいてはエンターテインメント分野において、一部の表現への過剰な反応が多く見られるようになったと感じます。少し前までは当たり前のように楽しめていたTV番組は視聴者への配慮だと表現を自粛し、少しでも役者が法に触れれば映画作品は公開延期になる時代です。

今回制作する映画「シネマ・パブリック・エネミーズ」は、まさに表現の自由が所謂コンプライアンスに脅かされた近未来を描いた作品です。まだまだ学生の身ではありますが将来映画人を目指す者として、見て見ぬフリはできないこの大きな問題に、小さくも力強い一石を投じるような作品になればと考えております。

「大真面目にバカなことを。バカなことがなにかを変える」そんなエンターテインメント作品を作り上げていければと思いますので、皆様のご協力、並びにご応募ほどよろしくお願いいたします。

監督 岩森崚太


※また、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、大学側から提示されましたガイドラインの下、zoom等のリモートアプリの積極的な活用、オーディション会場や撮影現場での消毒やマスクの着用を徹底し、感染防止に努めますのでご協力の程をよろしくお願い致します。


〈タイトル〉

『シネマパブリックエネミーズ』


〈あらすじ〉

2025年、日本政府は映画・映像製作を資格制とし、実質芸術活動を国営化とする「民芸法」を発表。

2035年現在、規制は厳しさを増し名ばかりの表現の自由に耐えきれなくなった若者たちによる反乱が始まる。

ある日、政府の官僚を父に持つ尾崎由紀(17)はひょんなことからクラスメートのトモ・ヤス・リナの3人が結成した違法映画研究部(通称:違映研)で違法とされる旧映画に触れる。

彼らと交流し、なぜ映画は規制されているのか映画は悪とされているのかと考え始める由紀。

そんな中、違映研では表現の自由を取り戻すべく違法映画の上映会を行う計画が立ち上がり由紀も参加することに・・・


〈募集配役〉

尾崎 由紀(17):高校二年生。成績優秀で剣道部部長でみんなに慕われる真面目な女の子。違映研のメンバーと共に規制される前の旧映画に触れることで映画の楽しさを知り、民芸法に対して疑問を持つようになる。

《10代後半から20代前半で高校生に見える女性の方》


中島 友明(17):違映研の部長。民芸法による映画の規制に対して不満を持っている。映画のことになると熱くなる面もあるが時には部長らしくリーダーシップを取り、作戦を決行するなど頼れる一面も。

《10代後半から20代前半で高校生に見える男性の方》


遠藤 里奈(17):違映研のメンバー。陽気でおしゃれ好き。勝気な性格。リュックベッソン映画が好きで、中でもレオンがお気に入り。

《10代後半から20代前半で高校生に見える女性の方》


田中 泰成(17):違映研のメンバー。バカなムードメーカー。ロック音楽とタランティーノ映画が好き。

《10代後半から20代前半で高校生に見える男性の方》


尾崎 圭司(45):文部科学省文化庁政策課に所属していて映画の規制に積極的である。由紀の父親であるが民芸法に疑問を持った彼女に冷たく当たるなど冷徹な性格。

《40代後半から50代前半の男性の方》


西岡(52):由紀たちのクラスの担任。政府の政策の言いなりだが、由紀のことを気にかける優しい様子もある。


〈作品時間〉

30分程度


〈撮影期間〉

9月上旬から10月上旬を予定。


〈撮影場所〉

桜美林大学周辺

アクセス:淵野辺駅、京王多摩センター駅から桜美林大学行きの無料のバスがございます。

東京都、神奈川近郊予定


〈オーディション詳細〉

オンライン面接:zoomを利用した個人面接。自己紹介、応募要項を下に質問、こちらが用意した短いシナリオを使い、演技審査。

日時:7月18(土)、7月19日(日曜日)

※お時間の指定などお気軽にご相談ください。

※シナリオは現在改稿中のため完了次第、早急に添付させていただきます。


対面面接:オーディション会場にお越しいただいての対面式の面接。審査内容はオンラインの時と同じです。

日程:7月25(土)、7月26(日)8月1日 (土)8月2(日)

会場:桜美林大学町田キャンパスでの開催の予定です。

※新型コロナウイルスの影響により会場を変更する場合は淵野辺の公民館等を予定しております。

※オーディション会場への交通費は自己負担となりますのでご了承願います。

※オーディション当日は新型コロナウイルスの感染防止のためにスタッフのマスクの着用、適切な距離の間隔を開けることを徹底して行います。


〈費用〉

撮影現場までの交通費、食事などはお支払いいたします・

※重要:シナリオに登場する人数が多く、学生制作のため製作予算が限られているため、交通費込みのギャランティでのご出演の交渉となります。大変申し訳ありませんがこちらをご理解の上、ご応募の程をよろしくお願いします。


〈報酬〉

尾崎由紀:4万円

中島友明:3万円

遠藤里奈:2万円

田中泰成:2万円

尾崎圭司:3万円

西岡:1万5千円

※報酬の金額はこちらで確定ではなく、制作上の都合で変わる恐れがあります。確定次第早急にご連絡いたします。


〈応募方法〉

1 お名前

2 お住まいの最寄駅

3 生年月日/年齢

4 ご連絡先/電話番号

5 ご連絡先/メールアドレス

6 身長

7 服のサイズ

8 靴のサイズ

9 演技経験の有無

10 希望する役名

11 オーディション希望日時

12 好きな映画作品

13 映画以外で好きな作品(音楽、書籍etc…)

14 趣味など

15 演技経歴、参加作品など


上記の項目をこちらのhttps://1-1-1.movabletype.io/www.html応募フォームに記入し、送信をお願いいたします。


そしてお手数ですが容量の都合上、こちらのフォームと併せて

iwamori.movie@gmail.comの件名に応募者様本人のお名前をご記入していただき

1.顔写真

2.全身の写真(私服だと嬉しいです!)

3.1分ほどの自己PR動画

4.プロフィール資料(任意)

以上の最大4点を本文に添付の上、メールにて送信下さい。


【自己PR動画の形式】

スマートフォンにて撮る場合は横向きの状態で撮影していただき、上半身のみ全身問わずに顔さえ映っていればどのようなパフォーマンスをしていただいても自由です。応募者様の文面以外での特徴を拝見したいと考えています。


プロフィール資料は任意ですので無い場合は顔写真、全身写真、自己PR動画の3点をお送りください。


重要:応募フォームが開けない、もしくは送信されない場合はiwamori.movie@gmail.comの件名にお名前を記入していただき、本文に上記の応募用の項目をご記入ください。


応募締め切り7月31日まで


岩森監督は1年と3年生の時に行われた二回の制作の授業でも監督を務め、学生映画ではありますが、経験のある監督です。


「お芝居に興味がある!」

「80〜90年代の映画や音楽がドストライクな方」

「演技経験がないけど一度やってみたい!」

など、理由、経験の有無は一切問いません!

コメント

    まだありません。

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