福島撮影!東北芸術工科大学卒業制作!フェイクドキュメンタリー「黄金のペットボトル(仮)」主役トラックドライバー役30代〜40代男性一名募集!10/10締め切り!
こんにちは。東北芸術工科大学美術科 洋画(ファインアート)を専攻しております木村晃子と申します。
卒業制作で、ドキュメンタリー風のフィション短編映画を制作することを計画しております。
これまで、絵画やインスタレーションを制作してきました。自分の世界観を実写映像で表現したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
##企画内容##
タイトル【黄金のペットボトル(仮)】
10分尺の短編ドキュメンタリー風フィクション作品。不法投棄の多発地域である勢至堂峠にて、尿入りペットボトルを捨てるドライバーを「黄金のペットボトルの生産者」、それを拾うボランティアを「黄金のペットボトルの収穫者・農家」として扱う。実際に獲得した黄金のペットボトルを液肥として利用し、野菜を育てる。収穫された野菜をイタリアンシェフが美しい料理へと変身させる。その料理をドライバーたちが食べるという循環ストーリー。社会問題をユーモアを交えながらアート作品にしたい。黄金のペットボトルの問題が広まり、多くの人が認知し、解決のために働きかけられるようにアプローチをかけたい。
【あらすじ】
あらすじ
勢至堂峠では、黄金のペットボトルの収穫量が年々増えていることから、特産品として売り出すプロジェクトを立ち上げたばかり。黄金のペットボトルの不法投棄を続ける ドライバーは、黄金のペットボトルの生産者のプロとしてプライドを持ち、活動している。生み出された黄金のペットボトルを収穫し活用する黄金のペットボトル農家。完全露地栽培の黄金のペットボトルを丁寧に収穫し、液肥化させ、極上の有機栽培を行う。
イタリアンシェフが、黄金ペットボトルを肥料に作られた野菜を用いて料理する。勢至堂の美しい自然の中、黄金のペットボトルの生産者であるドライバーへ向けた試食会を行う。不法投棄された尿入りペットボトルが質の良い野菜を育て、それが生産者の元へ食べ物として返還される。
##募集内容##
・募集キャスト、募集スタッフ等
○主役1:黄金のペットボトルのプロの生産者:トラックドライバー :大江ダイゴ役
【役について】:30代〜40代の男性: 個性的な特徴(だらしない体系◎ヒゲ◎色黒◎)
【場所】 福島県須賀川市勢至堂峠
【撮影日】10月15日:早朝5時から午前11時まで
10月29日:午前11時から午後16時まで
##応募方法##
*福島県在住または近郊にお住まいの方限定
*フォームに必要事項を記入し送信してください↓
※フォームを送信いただいた方に脚本をお渡しいたします。
その他質問↓
*mail:2020ka18@stu.tuad.ac.jp
【応募〆切】
10月10日
##報酬について##
謝礼として7000円をお渡し致します。
交通費は交通公共機関の領収書を必ずお持ちの上、申請してください。交通費上限支給額(2000円)までとさせていただきます。
##審査の流れ##
formsを記入し、送信してください。送信する際に記入いただいたメールアドレスに脚本をお送りいたします。その後、オンラインでのオーディションを行います。オーディションの日程に関しては、応募締め切り後に発表致します。 ・撮影日は10月15日(日)・10月29日(日)です。雨天時は、11月11日(土)に撮影します。
##実績・経歴等## ・東北芸術工科大学美術科洋画コースに在籍 ・2021年11月に世田谷・等々力ギャラリーspace:Sにて初個展 ・2022年ヤマガタビエンナーレ 屋根のない美術館コアメンバーとして活動 ・2023年 DOBLE ANNUAL2024 参加アーティストとして選ばれる ##おわりに## 初めて監督として舵を切る作品となります。福島の美しい景色をバックに、社会問題をテーマとした作品に出演してみませんか? 撮影した作品は、山形県にある東北芸術工科大学での卒業制作展示展2024 2月7日から12日まで展示されます。 国立新美術館にてDOUBLE ANNUAL 2024 2月24日から3月3日まで展示されます。
掲載者情報
掲載者 東北芸術工科大学 美術科 洋画コース
担当者 木村晃子
お問い合せ先 2020ka18@stu.tuad.ac.jp
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