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自主制作ショートムービー出演者募集(撮影地:東京、未経験可)

投稿:オーディションリスト事務局  
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映像制作UMASHIKAです。

今年の秋にも募集させてもらいましたショートムービーの出演者募集になります。冒頭の写真はその際に応募してくれた野村さんが出演した作品(近日公開予定)の1シーンになります。募集は作品撮りに近い形になります。

お互いに金銭のやり取りは無し。普段のショートムービー撮影ではあまりやっていないですがワークショップのように何日間(1時間程度を2回?)でリハ、練習をして、本番撮影を行いたいと思います。今のところ、読み合わせ1日、リハ1日、本番1日、アフレコ1日の計4日を考えています。






用意している台本は2名(老若男女問わず)で考えています。応募が多い場合は他の台本で制作することも考えています。面接で演技もみさせて頂きますが、演技経験がなくても大丈夫です。

出演料の支払いがない代わりに写真撮影(白バック、宣材可)を無償でします。


今回撮影するショートムービーの内容・台本は(https://note.com/sunfool/n/n5fcf1fbd11a3)の予定になります。

また今後、AI及びそれに関わることをテーマに作品を制作していく予定でそちらに出演(出演料アリ)をお願いする可能性もあります。



スケジュールに関しては相談しながら決めたいと思っています。


書類審査合格後の面接日はメールにて互いの都合のいい日時を設定します。


〇課題演技台本

以前、制作した「家庭教師アリ」の1シーンになります。一人での演技になるので、電話で話しているなど設定を変更しても構いません。

やってもらう役は花でお願いします。

・参考「家庭教師アリ」(https://www.youtube.com/watch?v=SLz5QZgJUCQ&t=202s)3:20~6:00の箇所

アリが話している箇所は短くして構いません。相手の話している事に対しての表情、しぐさを見せてくれれば長さは関係ないです。


・課題演技内容


アリ:何かあったの?

(思い悩みながら話し出す生徒)

花:アリはいじめられたことある?

アリ:何かあったの?

花:友達がいじめられてる。

アリ:うん。

(少し間があり)

花:私、どうすればいい?

アリ:好きにすればいい。


アリ:でも、私はいつでも花の味方だし、できることは何でもするよ。

花:助けてあげたいけど自分が虐められるのが怖い。

(少し間あり)

アリ:私はいつでも花のそばにいるよ。

アリ:私、思うの、過ぎてしまえば大したことない、そんなことっていっぱいある。本当にいじめがきついなら逃げる選択肢があってもいい、、、時には逃げることもあっていいと思うよ。花は大学(に)進学希望だけど、高校を卒業しなきゃいけないってことはない。大検(大学検定)取って、大学を目指すこともできる。

アリ:見て見ぬふりしてもいい。いじめられるのは怖いしね。私は、そのいじめられてる子は知らないから何もできないけど、もし花がいじめられて学校やめて、何か私にできることがあれば何でもする。傍にもいるし、お金が必要になるなら私、出すよ。

花:ちょっと話が飛び過ぎ!

アリ:例えばよ!でも、できることは何でもする。全て賭けても守れるなら、全てを賭ける。助ける、守ると決めたら限度はない。

花:(一点を見つめる)

アリ:ごめん、時間過ぎちゃったね。

花:ううん、大丈夫。


<課題演技・終了>


花の役をやってください。

セリフは言いやすい言葉に変更して構いません。設定などはやりやすい形でやってください。

一人芝居での演技をやってもらうのでアリのセリフは言ったテイで演技をお願いします。


それとこれまで他の作品などでオーディションの演技審査を見せてもらった後にお話ししたことの一部を文章にしました。別に読まなくてもいいですが、映像制作UMASHIKAの好み、判断基準が分かるかなと思います。

必要であれば参考に見てください。

・映像制作ウマシカ:演技について

https://ncode.syosetu.com/n3402fz/


■以前の撮影に参加してくれた人の感想


山本さん

レンズを通して感じることを率直に伝えてもらえます。自分では気づかなかったこと、演じるにあたってのイメージを分かりやすく言ってもらえるので、見透かされているなとドキッとします。ヒントを出すのが絶妙で、直球ではなく、役者に考えることをさせてくれる。繊細な方だと感じました。


黒澤さん

初めて映像系に挑戦させていただいたのですが少しの表情の変化だったり、仕草だったり、表現するのがとても苦手でした。そこに不安があったのですが、打ち合わせ時から石川さんはすごく親身に寄り添って一緒に考えてくださいました。本番ではまだまだ拙い演技ではあったけれどオーディションの時よりも少し成長出来た気がします。

石川さんを始め共演者の方々と素敵な作品に携われたことに本当に感謝です。


澤田さん

他の現場よりも、反省点や今自分に足りないモノは何か等を自分で考えやすい環境にありました。もっと良い作品にするにはどうすれば良かったのか、自身でも考えることで成長に繋がりました。


■募集

特に制限はありません

事務所に所属している方は事務所の許可を得てください。





■応募方法

原則、メールでの応募でお願いします。


映像制作UMASHIKAのメール

mail: sun@umashika.fool.jp

件名に「動画作品撮り出演希望」と打って応募ください。

その際に宣材データ、もしくは上半身と全身の写真をメールに添付して送ってください。

またホームページのお問い合わせからでも対応致します。(その際は返信先をお書きください)



■審査の流れ


・1次審査 書類選考

メールにて受付。

・2次審査 面談

演技審査及びショートムービー撮影についての説明。

※希望者には演技審査時に動画で撮影し、YouTubeに限定公開いたします。(審査には影響しません)


事務所所属の方は事務所の許可を取ってください。

2次審査は都内で行う予定です。メールにて面接日時と一緒に連絡いたします。


小さい現場ですが、動画の経験をしてもらい、今後のステップアップにしてもらえるとありがたいなと思います。

ご応募、お待ちしております。




【ハラスメント防止対策ポリシー】

・誰に対しても敬意を持って接し、暴言や恫喝は行いません。またクリエイターとして偏見や差別に反対します。

・身体的接触などの演技がある場合は出演者の意思を尊重し、演出を行います。


元々、スチールのカメラマンをやっていて、モデルの方をいい状態、ポジティブな状態で撮影していたので、ショートムービー撮影も同様に役者の方がポジティブにやれる現場を目指しています。


掲載者情報

掲載者 映像制作UMASHIKA

担当者 石川陽

お問い合せ先 sun@umashika.fool.jp

関連URL https://umashikaphoto.jimdofree.com/

コメント

    まだありません。

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