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あの超有名映画監督が次回作の出演者を募集?!”ネクストスターオーディション ”


自主映画「月の糸杉」ヒロイン役20代半ばに見える女性募集(11/30締切)

投稿:オーディションリスト事務局  
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ーはじめにー

 お忙しい中こちらのページをご覧頂きましてありがとうございます。自主映画の監督をしております

末廣朋樹と申します。

 この度、『月の糸杉』という自主映画を制作することになりました。そこでヒロインである「本田」役の女優の方を募集させていただきます。少しでも興味のある方は是非ご応募ください。

 自主制作映画のため、比較的小規模な作品にはなりますが、中長編映画(約60〜80分尺)を予定しております。


ー企画内容ー

 撮影期間は2024年1月中旬から2月下旬の間の、どこか約1-2週間程を予定しております。


【あらすじ】

 作家志望のフリーターの江川は、自分が売れないのは時代や社会のせいだといつも文句ばかり言っている。「ザリガニとしかジャンケンしたくない」と、責任を負うことからことごとく逃げてきた結果、恋人の本田にフラれてしまう。なんとか本田とヨリを戻したい江川はある行動を起こすが…

【テーマ】

 生きていると受け入れ難いことばかり起こるけれど、それでもたまには良いこともある、ということを描きたいと思っています。


 今作を製作するにあたり、編集作業が終わり、公開ができる形になりましたら、上映試写会、映画祭・コンペティションへの応募を視野に入れております。



ー募集内容ー

ヒロイン・本田役:1名

演技経験、またはお芝居に興味のある20代半ばに見える女性

※濡れ場、キスシーン等は一切ありません。


仮台本より一部抜粋

チュロスとかそんな感じのお菓子を並んで

食べている江川と本田(肉まんとかでもいいかも)。

本田「おいしいね」

江川「うん」

もぐもぐと食べ進める二人。

江川「(ふいに)あ、親戚のおばちゃんのこと

思い出した」

本田「何?急に」

江川「親戚のおばちゃん家の匂いするんだよ。これ」

本田「おばちゃん変な匂いなんだね」

江川「おばちゃんの匂いじゃなくておばちゃんの家の匂いね。でもない?

匂いで思い出すこと」

本田「あるかなー?あんまり思い浮かばないけど」

江川「匂いをキッカケに何か思い出すの、マドレーヌ効果っていうんだ」

本田「(興味なさそうに)へえ」

江川「(あまり気に留めずに)プルーストがマドレーヌの香りで

記憶を辿る文章を書いたから」

本田「そうなんだ。プルーストが何か知らないけど」

江川「うん」

もぐもぐと食べ進める二人。

江川「味覚というか、味って文学的だよ」

本田「・・・光とか音は?」

江川「それも文学的」

本田「じゃあ全部文学的じゃん」



ー応募方法ー

 Googleフォームまたは、運営アカウントへのメールのどちらかでのご応募を原則とさせていただきます。

GoogleフォームURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJHb1IW3T9CAgeL1RbAHo-1ykJeB1mk83Iq-IFuS78Pe4ZDA/viewform


運営アカウントへのメールは、下記にある情報をご記入の上、お送りください

氏名:

生年月日:

電話番号:

メールアドレス:

プロフィール(pdf)の添付:

バストアップ写真および全身写真(計2枚):

出演経験がある方は出演歴、経歴等:

*上記はプロフィールに記載あれば必要なし

応募しようと決めた理由

影響を受けた役者、映画

ーーー

映画『月の糸杉』運営アカウント(Gメール):tsukinoitosugi@gmail.com


締切は11/30(木)を予定しています。


ー報酬についてー

 2024年1月の中旬から2月中旬にかけての撮影期間を空けていただき(稼働日は5日から7日程度予定)、出演料として5〜10万円をお支払させていただきます。(交通費:食費は別途お支払いします。)



ー審査の流れー

11月30日応募締切

一次選考(書類選考)

一次選考合否発表・最終選考の詳細連絡

12月2日:最終選考(対面オーディション)

12月5日:最終選考合否発表(メールにて送信)


 審査方法は、Googleフォームまたは、運営アカウントへのメールにて記載された情報を書類審査とし、それをもとに一次選考を行います。

 一次選考合格者のみにメールにて最終選考(対面オーディション)の詳細と本作の台本をお送りします。

最終選考の合否連絡は12月5日に、合否にかかわらず運営からメールを送らせていただきます。


ー実績・経歴等ー

ー監督・末廣朋樹

1991年愛知県生まれ。日本大学芸術学部を経て一橋大学大学院修士課程修了。

現在は都内のテレビ番組制作会社に勤務。

2014年「苔まみれの転石」で福岡インディペンデント映画祭優秀賞、水戸短編映像祭審査員奨励賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭入選。

今作が10年ぶりの自主映画となる。


ー撮影監督・星潤哉

1991年 東京都三鷹市出身

2013年 日本大学芸術学部映画学科撮影専攻卒

受賞歴

第10回 BOVA グランプリ

Spikes Asia 2023 フィルムクラフト部門 ブロンズ

JAC AWARD2022 メダリスト

2022 62st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS<フィルム部門Bカテゴリー>ブロンズ

第9回 BOVA グランプリ


2018年「HIDAMARI」

横浜インディペンデント・フィルムフェスティバル優秀作品/NDFF新人監督映画祭ノミネート/TAMA NEW WAVEある視点部門入選/中之島映画祭入選


2013年「家族の風景」

福岡インディペンデント映画祭最優秀作品賞、主演男優賞を受賞/うえだ城下町映画祭/TAMA NEW WAVE/水戸短編映像祭/ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などで受賞、入選


ー主演・松井薫平

日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業。

同監督の卒業制作「苔まみれの転石」にて主演し、内田英治監督の「下衆の愛」(2016)でスクリーンデビュー。

卒業後、映画、舞台、CMなど活動の幅を広げ俳優として活動中。

出演作

[映画]

塚田万理奈監督 「空(カラ)の味」

藤井道人監督 「青の帰り道」

内田英治監督 「獣道」

[舞台]

オーストラ・マコンドー「someday」

北九州芸術劇場プロデュース「彼の地2」

パルコプロデュース「露出狂」

など

(HP)

https://www.doublem.tokyo


ーおわりにー

 きっと良いものにします。よろしくお願いします。

ー監督・末廣朋樹



【ハラスメント防止対策ポリシー】

撮影時、演技指導の際の暴言・暴力などはいたしません。

また、監督以外のスタッフ、キャストにもハラスメント絶対禁止を徹底させます。

身体的負担がかかるシーンは無いですが、仮に恐怖心を感じた場合、撮影者と合意の上で撮影をいたします。

スタッフおよびキャストの意志や志を尊重しながら意欲的に撮影に臨める環境づくりに努めます。


掲載者情報

担当者 末廣朋樹

お問い合せ先 tsukinoitosugi@gmail.com

コメント

    まだありません。

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