編集部おすすめ ”2023 新人俳優・女優シンデレラオーディション” 開催中

あの超有名映画監督が次回作の出演者を募集?!”ネクストスターオーディション ”


22日〆切・ニューシネマワークショップ制作部所属監督による短編『CROSSーTALK(仮)』≪男性役、女性役1名ずつ≫

投稿:オーディションリスト事務局  
通報 65 0

ご覧いただきありがとうございます。

本作の助監督を務めます吉田嶺と申します。

この度、映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)制作部所属の原田捷監督による短編『CROSSーTALK(仮)』の制作にあたり、20代の男性役、女性役ともに一名ずつを募集いたします。応募締め切りは、1月22日22時までとなっております。

詳細は、以下の通りです。最後までご覧いただけますと幸いです。


〇作品概要

作品タイトル:『CROSS-TALK(仮)』

予定作品時間:30分程度

監督:原田捷


〇撮影概要

撮影日数:4日+予備日1日

撮影日候補:3月2、3、9、10、16、17日

撮影場所:東京近郊


〇あらすじ

テレビ局で視聴者対応のアルバイトをする時田亮(24)。普段、クレーム電話は聞き流し、スマホを見ている。ある日、家で映画を見ていると、バイトの後輩、船井幸(22)から電話が掛かってくる。船井は夜道で男に手を掴まれたと話す。時田は映画の画面から目を離さないまま、なぜ警察に電話しないのか聞く。船井は電話を切り、呆然とする。110番を押すが、掛けることが出来ない。母親に電話するも、夜道での出来事を打ち明けられない。その後、船井はバイトと大学を休むようになり、やがて実家に帰ることに決める。一方、時田はある日、夜の繁華街で酔っ払いに絡まれ股間を掴まれる。後日、バイトで説教を受けているときに体を回されそうになり、思わず相手を突き飛ばしてしまう。電話で上司に釈明を求められるが、答えられない。時田は、助けを求める電話で船井にかけた言葉を思い起こし、船井に電話をかける。


〇企画意図

私たちの生活は情報で溢れており、そのほとんどは自分にとって取るに足らないものです。その中にあってときに、他ならぬ自分に当てられたもの、自分以外には受け取り手のいないものを、取るに足らないものとして見誤ることがある。そして、見誤ったまま反応を返したとき、情報の発信者との特別な繋がりは切れてしまいます。取るに足らないものの氾濫から、こうした特別な繋がりをいかにして守ることが出来るのか。この問いに、本作品で取り組みたい。


〇募集役(年齢の制限はありません)

・時田 亮(ときた りょう) 男性。24歳。フリーター。テレビ局で視聴者対応のバイ トをしている。

・船井 幸(ふない さち) 女性。22歳。大学4年生。時田のアルバイトの後輩。


〇条件

交通費、食事食費を支給いたします。

また、以下の謝礼をお支払いいたします。薄謝ではありますがご了承願います。

なお、撮影以外での稼働(顔合わせ、リハ等)につきましては、申し訳ありませんが謝礼なしでお願いいたします。


時田役、船井役ともに5000円/日 ※税込

(両役ともに、撮影参加日数は3日を予定しています)


〇衣装等

衣装・小道具のご持参をお願いする場合がございます。予めご了承ください。


〇選考

書類選考の上、ご縁を感じた方にオーディションにお越しいただきます。

書類選考結果は 1月23~26日を目安にご連絡いたします。


オーディションの候補日は、1月31日、2月1〜4日です。


〇応募締め切り ≪1月22日22時≫


〇応募方法

以下を添付または記載の上、下項目の宛先にご送付ください。

1.氏名

2.年齢(なくても可)

3.身⻑

4.顔写真・全身写真

5.希望する役名

6.演技の経歴(経験なしでも歓迎いたします)

7.リール等演技の映像、または自己紹介映像

8.最寄り駅

9.携帯電話番号・連絡先

10.オーディション希望日時(参加できない日時でも可)


〇応募宛先・問い合わせ先

cross.talk2024@gmail.com


〇備考

本作品には、性被害を受ける描写がございます。演じるうえで精神的な負荷を感じることのないよう、スタッフ一同努めてまいります。直接的な描写が必要になった場合には、事前に話し合ったうえで撮影するか決定いたします。


〇監督プロフィール

原田捷 Harada Joe

早稲田大学文学部4年。ニューシネマワークショップ(NCW)制作部所属。NCWクリエイターコースベーシックの実習にて、『映画に愛をこめて』(以下にURL記載)を監督。同コースアドバンスの実習では、録音を担当。また、是枝裕和監督などが講師を務める早稲田大学の授業、映像制作実習を受講し、実習では録音を担当。その他、サークルで短編2本、中編2本を監督した。

『映画に愛をこめて』https://youtu.be/3BiCU7Pbx9I


《注意事項》

監督含め、スタッフの多くはNCW制作部に所属しておりますが、NCWの認可を受けるかは未定です。なお、認可の可否によって条件(出演料など)が変動することはございません。



最後までご覧いただきありがとうございます。

質問等ございましたら、遠慮なくご連絡ください。

ご応募、心よりお待ちしております。


吉田


【ハラスメント防止対策ポリシー】

出演をご依頼する方とは映画を作る上で対等な立場で映画を作っていきたいと考えています。監督・スタッフの要求を一方的に押し付けるのではなく、互いに話し合い、何がこの映画にとって一番良いかを考えていきたいと考えています。キャストの方はもちろん、関わってくださる全ての方が辛い思いをしないために、最大限の配慮をしていきたいと考えています。また、監督、スタッフの伝え方が暴力的なものになっていないか、スタッフ同志監視の目を持ちそれらを排除していきます。何か相談があれば、cross.talk2024@gmail.comにご連絡ください。


掲載者情報

担当者 吉田嶺

お問い合せ先 cross.talk2024@gmail.com

コメント

    まだありません。

    関連オーディション

    あの超有名映画監督が次回作の出演者を募集?!”ネクストスターオーディション ”