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ARTS for the future! 補助対象作品 長編映画「心の在り処(仮)」キャスト募集

投稿:ARTS for the future! 補助対象作品 長編映画「心の在り処(仮)」キャスト募集 10/19締切  
  • 場所:東京都千代田区永田町2-17-5 ローレル永田町415
通報 325 1

長編映画『心の在り処(仮)』にご出演いただくキャストを募集いたします。


作品名:『心の在り処(仮)』

監督:上原三由樹

作品尺:90分(長編映画)

完成:2021年12月末試写予定(完成後、国内外の映画祭へ出品予定)



<撮影スケジュール>

2021年12月1日〜12月10日(キャストにより参加日程が異なります)


<撮影ロケ地>

東京都内、北関東(群馬、埼玉)


<監督プロフィール>

1978年生 静岡県伊東市出身 2008年伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞グランプリ受賞後、映画制作を開始。監督作品『口腔盗聴器』(2012)にて、韓国 プチョン国際ファンタスティック映画祭 招待(2013) "must see"選出他、『雑音』(2013)Skip City国際Dシネマ映画祭 入賞 (2013)、『父ごころ』(2020)ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021 コンペ最終選出。

脚本作品は、劇場映画『ソウル・フラワー・トレイン』(2013)『ねこにみかん』(2014)『逢瀬』(2013)『砂山』(2013)『三十路女はロマンチックな夢をみるか』(2018)等


<募集役>

坂井郁子(33歳〜45歳)・・・弁護士。控えめで真面目な性格。質素に生きることが趣味のような人。

坂井玲奈(15歳〜25歳)・・・郁子の姪。おしゃべりでおせっかいな性格。郁子と仲がいい。

坂井隆(40代)・・・郁子の兄。妹思いではあるが、田舎気質で不器用な男。

末永翔太(25歳〜30歳)・・・パラリーガル。郁子の後輩。弁護士を目指している。

高田洋介(18歳〜30歳)・・・玲奈の恋人。やさしさと頼りなさが共存している。

峰田亜希子(30歳〜45歳)・・・郁子の主治医。凛とした佇まいの安心感のある医師。 

山下結月(18歳〜35歳)・・・通りすがりの妊婦。可愛らしい元気な人。


<あらすじ>

弁護士の郁子は、年下の男と出会う。その男と恋に落ちるが、郁子の心の内には8年前の震災以降、戻らない夫の存在があった。戻らない夫と新しい恋人の間で揺れる郁子。最愛の夫の失踪の謎、多くを語らない女。真実も虚実も目を閉じれば皆同じ。女の心はどこにあるのか、そしてその女を愛する男の覚悟とは…。


<企画意図>

作品のテーマは『喪失』。人は、コロナは元より度重なる災害や犯罪行為から、大切な人との別れに触れる機会が必ず訪れるもの。しかし、人はそれでも立ち上がり、励まし合うことで、立ち上がります。その中でも私達日本人は、その支え合う方向とともに、文化的で慣習的なものによる独特の気持ちの昇華方法を持っているように思います。

私たちは、ときに経験した不条理とそれを乗り越えるために発生する愛の力を持つがゆえに、その愛の力によって傷つき、心が更に破壊されることもあるのです。しかし、本作品は、そんな豊であり物悲しい人間の感情や本質を見失わず、自分の足で立ち上がろうとする人間を描いていく物語です。


<出演料>

出演料は、交通費込みで各キャストご相談とさせていただきます。万が一、宿泊を伴う撮影になる場合、宿泊費はこちらで支払います。


応募資格

高校生以上、男女プロアマ問わず(所属者は所属事務所から応募か、事務所の許可を得て応募すること)


応募方法

下記を添付の上、件名「心の在り処キャスト募集の件」として、(kokoronoarika2021@gmail.com)宛にお名前(ふりがな)、年齢、プロフィール資料(PDF)、所属事務所の有無

を記入の上、お送りください。


応募締切

2021年10月19日


選考方法

メールでご提出いただいた書類審査通過の方に、オンラインまたは対面でのオーディションを行います。(10月26日、10月27日予定)

※書類選考に通過した方のみ10月25日(月)までに追ってオーディションのご連絡をいたします。落選のご連絡はいたしませんのでご了承ください。


コロナ対策

撮影開始する前にスタッフ全員はワクチン接種を完了いたします。 接種は個人の自由摂取の観点から、強制はいたしません。


たくさんのご応募お待ち申し上げます。

『心の在り処』プロデューサー

西田みゆき 連絡先:info@withmyu.com


<ARTS for the future!とは>

文化庁 令和2年度第3次補正予算事業 であり、(コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業です。この度、本作品は厳選な企画の選定を通過し、AFFの補助対象作品に選出されました。

コメント

    まだありません。

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