編集部おすすめ ”2023 新人俳優・女優シンデレラオーディション” 開催中

あの超有名映画監督が次回作の出演者を募集?!”ネクストスターオーディション ”


舞台「友情~秋桜のバラード~」延期公演キャスト募集

投稿:今野夢之介  
通報 261 0

舞台「友情~秋桜のバラード~」公演は、平成11年11月11日にスタートし、これまでの上演回数は637回となりました。

白血病の副作用で髪の毛が抜け落ちた主人公の14歳の少女を励まそうと、クラス全員で頭を丸め、温かく迎えられたという米国の実話に基づく感動の作品です。

 

2021年8月公演がコロナの影響で延期となり2022年5月の延期公演に向けて再募集となりました。

メインの大人キャストから生徒役まで幅広く募集します。

※生徒役は実年齢に関わらず募集いたします。


【公演概要】

2022年5月16日(月)~5月18日(水) 全5公演 ダブルキャスト


主催:Theatre Viking

演出:鼓太郎


劇場:つつじホール(北区 北とぴあ内)

キャパ:402席

JR京浜東北線 王子駅より徒歩2分


※コロナ等の状況により5/18以降に地方公演を検討中


チケット代

一般:4.800円 高校生以下:2.500円を予定




【応募資格】

ジャンル:俳優、女優(芸歴、経験問わず) 


年齢:中学生以上(未成年者・事務所等所属者は各自許可を得ている事)


※生徒役は丸坊主になります。丸坊主が可能な方※

(日常生活用のかつらはアートネイチャーよりご提供します)


原則、3月からの稽古に参加出来る事。

注)本番1週間前から本番終演までNGがない事(2022/5/9~5/18)

その他NGは要相談


メインの大人役から生徒役まで幅広く募集

※生徒役は実年齢関係なく募集いたします。


条件によりギャラ・チケットノルマ有り





【応募方法】


メールにて応募


下記項目を記載の上、顔写真、全身写真を各1枚添付し

theaterviking@gmail.com 

件名「公演募集」

2022/5月友情公演募集係宛 にご応募ください。


※頂いた資料は返却いたしません。

オーデション選考のみに使用し個人情報は選考後破棄いたします。



※記載内容※

①氏名(ふりがな)芸名可

②生年月日・年齢・性別

③身長・体重・スリーサイズ

④所属事務所、劇団(ない場合はフリーと記載ください)

⑤趣味・特技

⑥芸歴

⑦平均販売枚数(コロナ禍とコロナ禍前で)

⑧連絡先電話番号

⑨メールアドレス

⑩住所

⑪坊主が可能かどうか


募集締切:2022年1月15日(土) 23:59 まで


【選考の流れ】


一次審査:書類選考

• 合格者のみ連絡致します。


二次審査:実技審査

• オーディション日程

令和4年1月24,25日(月,火)


• 試験内容

① リズム審査

② 演技審査

③ 面接(自己アピール)


•各自持参するもの

※筆記用具、動き易い格好、運動靴、自己アピール時必要なもの

※課題は当日配布します。


・オーディション会場・集合時間等は、書類審査を通過された方に後日お知らせ致します。※状況によってリモート面談に変更になる場合も御座います。



【合格後の流れ】(稽古予定)

2022年

3/5~26 毎週土日 午後から 基本生徒役稽古 (5,6,12,13,19,20,26日)

3/15 生徒役かつら合わせ

3/27 顔合わせ&本読み

4/2~24 毎週土日稽古 午後から (2,3,9,10,16,17,23,24日)

4.26 断髪式

4.27~5/8 シーン稽古

5/9~5/15 集中稽古 ※NG無

5/16 小屋入り・仕込み・本番①

5/17 本番②③

5/18 本番④⑤

※予定は現在のものです。変更になる可能性も御座います。




【登場人物】


野本 信吾(53) あゆみの担任・英語教師


島崎 悦子(39) あゆみの母

島崎 保(45) あゆみの父

島崎 希望(19) あゆみの姉


森山 勝江(46) 信一の母

森山 正一(50) 信一の父


三村 礼子(36) 滝川病院の女医

佐々木 万里(23) 看護師


大場 秀子(40) 家庭科教師


川井 光雄(55) 野本の叔父・民宿経営

吉田洋次(30) 手伝い


岡野院長(47) 共生病院・院長

沢田医師(28) インターン


島崎 あゆみ(14)

小林 明子(14)

笹原 直美(14)

鈴木 幸子(14)

高石 タカコ(14)

安藤 千絵子(14)


森山 信一(14)

赤羽 雄二(14)

北島 正(14)

小松原 恭一(14)

谷 康一朗(14)

東 俊明(14)


【STORY】

コスモスの花が咲く頃、北海道から転校してきた島崎あゆみは、明るくちょっぴり気が強い中学二年生。 白血病に侵され、適合するドナー(骨髄提供者)が現れるのを待ちわびる日々を送っていた。

一方クラスのワル、森山信一は小さい頃からいじめに遭い、いつの間にか世の中の見えない敵に向かって牙をむく少年になっていた。

信一はあゆみが目障りだった。あゆみだけが信一を恐れなかったからである。

ある日、信一は脅かすつもりで、あゆみにナイフを向けた。あゆみはひるむ事なく言った。「刺せば!死ぬことなんか怖くない。どうせ私は、あと1年か2年で死ぬんだから!」

あゆみが白血病に侵されている事を知って信一は動揺する。

年が明け、あゆみは学校に来なくなった。抗ガン剤の副作用で頭髪がすべて抜け落ちたからである。信一が、花と数冊のノートを持って見舞いに来た。

勉強嫌いの信一があゆみの為にせっせととったノートである。だが、信一はあゆみの頭を見ると言葉を失って帰っていった。

中学最後の夏休み、担任の野本とクラスメイトは、あゆみを励まそうと、三浦三崎のキャンプに誘う。小康状態にあったあゆみは、参加はしたものの、頭髪がないのを気にして部屋に閉じこもったままどこへも出かけようとしない。そんなあゆみにお構いなしにクラスメイト達はどこかへ行ってしまった。あゆみが置き去りにされたと知って、野本は激怒する。

だが、陽気に帰って来たクラスメイトを見て、あゆみも野本も絶句する。男の子も女の子も全員ツルツル頭になっていたのだ。

「これでみんな同じだよ。さあ、一緒に遊びに行こうよ!」

みんなは、あゆみの髪の毛が生えるまでずっと坊主頭でいるというのだ。

あゆみの心はふるえた。本当の“友情”がここに生まれたのだった。

その夜、民宿のテラスで信一と二人っきりになったあゆみは14歳の淡い恋を語る。

そして、流れ星に願いをかけるのだった。「生きたい」と。

その願いもむなしく、再びコスモスが咲く頃にあゆみは死を迎える。何ものにも代え難い“友情”を胸に抱き「みんな、ありがとう」とつぶやいて・・・。

コメント

    まだありません。

    関連オーディション

    あの超有名映画監督が次回作の出演者を募集?!”ネクストスターオーディション ”