オードリーを信奉する芸能人が多いわけ
人気お笑いコンビ「オードリー」を信奉する芸能人が今多いようです。
オードリーは2000年に結成され、ツッコミの若林正恭さん(42)とボケの春日俊彰(42)のコンビで、「ズレ漫才」の芸風が特徴的です。
そんなオードリーを信奉する芸能人が今多いといいます。
その代表的な一人として、4月9日からテレビ東京系列で放送されている『生きるとか死ぬとか父親とか』で俳優デビューすることが発表された人気ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のDJ松永さん(30)が挙げられます。
松永さんは「オードリー」の大ファンであり、オードリーの番組『あちこちオードリー』に出たことががバラエティー番組の出演機会が増えたきっかけだとしています。
松永さん以外には、2014年の『国民的美少女コンテスト」グランプリに輝いた高橋ひかるさん(19)や「Six TONES」の松村北斗さん(25)、高地健吾さん(27)や「日向坂46」の松田好花さん(21)らもオードリーのファンで、オードリーのラジオのリスナー
の通称である“リトルトゥース”であることを公言しています。
そんな芸能人のファンも多いオードリーの人気の理由は、相手によって態度を変えないことだとされています。
またオードリーのテレビの出演機会が増えたのは深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』の存在が大きいとされます。
テレビではあまり語られない彼らの本音の部分が聞けるということで、一般のリスナーからも、またテレビ業界の人からも人気を集めたといいます。
春日さんはボディビルやエアロビクスなどの数々の大会に出場し功績を残しています。
一方の若林さんも俳優やエッセイストとして賞を受賞するなど活躍の場を広げる二人。
オードリーのさらなる躍進が期待されます。
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