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コロナ禍でスポンサーも不況 ギャラ激減も…真の価格が見えた!?コスパの良いタレントは誰

投稿:オーディションリストニュース(NEWS)  
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「コロナ禍でスポンサーが大打撃を受け、広告出稿量が激減しています。今後、CMの契約料も下落するでしょう。


モロに影響を受けているのがテレビ局です。すでに制作費を30~40%もカットされた局も出てきている。こうなると、高額ギャラのタレントの起用は難しい。


先日、フジテレビが情報番組「直撃LIVEグッディ!」の9月いっぱいでの打ち切りを発表しましたが、これは番組MCの 安藤優子(61) をリストラするための苦渋の選択でしょう。

「安藤だけを切る訳にはいかないから、番組ごと終わらせる手法を取ったなと思った。これは大物タレントを切る際によく使う技です」(キー局プロデューサー)


新型コロナウィルスの拡大を受け、スポンサー企業が広告宣伝費に充てられる額が縮小。「ギャラが安くて撮れ高がいい、コスパの高いタレントが重宝されている。YouTubeは拡散力もあるので最高だね」(プロデューサー)


コロナ不況に勝つのは誰か?

オーディションリストでは広告代理店A社、大手芸能事務所のB社、そしてキー局の内部資料を入手。


表は、この資料をもとにランキング化した有名人たちの「本当の価格」である。

タレントの名前の隣に記載されているのは「CM年間契約料」のグレードだ。


「SSS」は6000万円以上

「SS」が5000万~6000万円

「S」が4000万~5000万円

「A」は3000万~4000万円

「B」が2000万~3000万円 となる。


「出演交渉の叩き台です。人気企業のCMだと、事務所サイドが『出演することによってイメージアップになる』と判断し、無料でも受けるケースがある。

露出が多いCMの場合は、タレントの露出アップにつながるので安価で契約できますね」(広告代理店社員)


CMグレードの隣の数字は、「ゴールデンタイム(夜7時~夜10時)の1時間番組に出演するギャラ」のことだ。こちらも出演交渉の叩き台なる金額であり、番組プロデューサーと事務所の力関係等によって乱高下する。


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・ https://audition-actor.com/

コメント

    まだありません。

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