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トラブル続出のスウィートパワー、竹内愛紗も退所

投稿:トラブル続出のスウィートパワー、竹内愛紗も退所  
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女優の竹内愛紗が、5月31日をもって所属事務所のスウィートパワーを退所した。

竹内は今年の2月から心身の不調を訴え、治療してきたが、パニック障害の診断もされたことで、今後は環境を変えて、仕事もリセットしたい。

という本人の前向きな結論と同社では説明している。


スウィートパワーは、主演級の女優が多く在籍している事務所として有名だったのだが、「週刊文春」にて、同社の岡田直弓社長による所属タレントへのセクハラ疑惑や、社員へのパワハラ疑惑もスクープされ、イメージが低下している。


ここ数年の出来事として、看板女優の堀北真希は2017に引退。

黒木メイサも活動を休止状態で桐谷美玲にいたっては自分の意思で仕事をセーブしていると報じられている。


なお、男性部門では4月高杉真宙が退所。

岡田健史は契約解除を求めて裁判所に申し立てを行っている報道された。


相次ぐタレントの退所・トラブルによって、同社への信用もかなり薄くなってしまっているが、この状況なら同社からの圧力が掛かっても心配ないだろうと、他の中小事務所が引き抜きを仕掛けているのだそう。


しかし、タレントの一部がは岡田社長宅に下宿していたり、寮に住んでいるタレント達も、四六時中マネジャーの監視を受けている状態などの話もあり、タレント達に対して、プライベートでもかなり厳しい縛りがあるそうだ。

また、薄級のため他の事務所が天国に見えるらしく、移籍をもくろむタレントもいるようだ。


もともと、スウィートパワーの強みは、ジャニーズタレントとのドラマ共演の多さだったが、それも懇意にしていたジャニーズのマネジャーが退社してしまったことで今は関係が薄くなっているとか。


近頃はオスカープロモーションの退所騒動も有名だが、今年はスウィートパワーも同様に厳しい状況になってしまうかもしれない。


コメント

    まだありません。

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