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ロッテ清田以外にも不倫で人生が狂った選手がいた

投稿:ロッテ清田以外にも不倫で人生が狂った選手がいた  
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清田だけじゃなかった。 

ロッテは清田選手の不倫疑惑を受け「不要不急の外出を複数回行い、再度、球団ルールを違反した」とし、「チームに対する背信行為」と断罪、23日付で清田選手との契約を解除した。

この発表が試合中という異例のタイミングでの発表だったことでも球団の怒りが伝わってくる。


しかし球界では清田選手以外にも不倫で人生を狂わせた選手がいた。

現巨人・二岡智宏3軍監督である。

巨人・二岡智宏3軍監督は2008年フリーアナウンサー・山本(現姓:中西)モナとの「ラブホデート」が報じられ、巨人を追われる身となってしまった。


この山本モナは2006年に細野豪志衆院議員との不倫もスクープされており、発覚しては番組を降板するということを繰り返している。


二岡は1998年にドラフト2位で巨人に入団するとスター選手として活躍、甘いマスクで女性人気も高かった。

将来の幹部候補と目されていたこともあり、故障で2軍落ちしても引退後は巨人の指導者として歩むことが確実だったという。


プライベートも順調でい2005年にフリーアナウンサーの用稲千春と結婚し、2007年に長男が誕生。

まさに順風満帆の将来が待っているはずだった。


そんななかでの不倫報道には当事者二人とも大きな犠牲を払うこととなった。

二岡は丸刈りにするなどして反省の意を示したが、結局シーズンオフにはトレードで日本ハムへ移籍することとなった。


2013年戦力外通告を受け現役を引退。

しかし2016年、現役時代の実績とその後の野球に取り組む真摯な姿勢が評価され、二岡監督は巨人の2軍打撃コーチに就任している。

指導者として“古巣”に舞い戻ることに成功したのだった。

そして現在は、3軍監督を務めるている。


コメント

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