女優本格デビュー!宇垣美里「彼女はキレイだった」
フリーアナウンサーの宇垣美里(うがき・みさと)(30)が7月から放送するフジ系火曜夜9時のドラマ「彼女はキレイだった」に出演することが決まった。
今回が初めての連ドラマにレギュラー出演で、ついに本格的に女優デビューとなった宇垣。
局アナの時代にも単発でのドラマに出演はしていたが、独立後は初めてとなる。
今回のオファーについては「うれしい気持ちと、大丈夫かなと心配する気持ちがありました」と女優業への複雑な心境を語っているが、配役を演じることについて「違う人生を生きられるのがとても楽しい」とも話している。
このドラマは、Sexy Zoneの中島健人、小芝風花がダブル主演となるラブストーリー。
物語の舞台はファッション誌の編集部で、宇垣の役どころは美容専門のビューティー・エディターをつとめる須田絵里花という女性だ。
須田は独特の世界観を持ち、「働くのは給料のため」と割り切って生きている現代っ子という設定。
勝気な性格で強気なシーンも多いとのことだが、宇垣は彼女のことを「絵里花さま」という気持ちで演じている、と笑顔で話している。
宇垣自身は雑誌のモデルをの仕事もしており、コスメオタクを自認しているため、共通する部分があってうれしかったと話す宇垣に、今回のオファーははまり役ではないかと見られている。
現実の仕事場でも美容編集者が身近にたくさんいるため、出演が決定したあとは、近くで活動しているビューティーを担当の編集者さんをなめ回すように観察している、と話している。
もともと俳優へのリスペクトが深い宇垣は、これまでも興味のある映画や小説、漫画やアニメなど、エンターテインメントへの愛を出演ラジオなどでたびたび語っている。
そういった意識が強いためか今回の仕事に対しても、できる限りのことをして、皆さんの足を引っ張らないように頑張らなきゃ、と意気込みを語っている。
現在はモデルのほか、執筆業では連載も多数抱えるなど活躍の場を広げている。
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