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急性心筋炎で3月に入院した志尊淳大河ドラマに挑戦

投稿:急性心筋炎で3月に入院した志尊淳大河ドラマに挑戦  
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今年の3月に急性心筋炎によって入院していた志尊淳さんですが、この度大河ドラマに初出演することになりました。ドラマのタイトルは「青天を衝け」で、渋沢栄一が主人公の幕末から明治時代のお話になります。

 

今年2月から放送されており、主人公である渋沢栄一は吉沢亮さんが演じて志尊さんは杉浦愛蔵の役を演じます。杉浦愛蔵は幕末期の幕臣で幕府の外交使節としてフランスに派遣された人物の一人であり、明治に入ってからは郵便制度の確立のために前島密らと一緒に活躍しました。主人公である渋沢栄一とも親しい交流がある人物。

今回は志尊さん以外にも福士誠治さんや小日向星一さん(小日向文世さんの長男)、小日向春平さん(小日向文世さんの次男)が大河ドラマ初出演として名を連ねています。

 

風邪のような症状を感じた後、胸の痛みや呼吸の苦しさを感じ3月末頃に急性心筋炎だということがわかり入院治療を行いました。心不全も起こしていたためICUにも入っておられました。退院の報告があったのが、4月……すでに大河ドラマの収録にも参加されているとのことで無茶をされず素晴らしい演技を見せてほしいと相反することを願ってしまいます。

志尊さんが罹患した急性心筋炎という病気は心筋にウイルス感染が起こってしまい、それが炎症へと繋がってしまうというものです。風邪のような症状だと発見されづらいという特徴があるため、誰もが気を付ける必要があるのではないでしょうか。



コメント

    まだありません。

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