東京メトロも来年春から全9路線で終電を繰り上げへ　年始の終夜運転は変わらずに運航

投稿:オーディションリストニュース（NEWS）

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　東京メトロも来年春から全9路線（銀座線・丸ノ内線・日比谷線・有楽町線・半蔵門線・千代田線・南北線・東西線・副都心線）で終電を繰り上げる。線路のメンテナンスやホームドアの設置など夜間の作業時間を増やすことが狙い。

　東京メトロによると、来年春のダイヤ改正で終電時刻を早めるのは東西線、丸ノ内線、千代田線など9路線すべてで、最も繰り上げ幅が大きいのは千代田線・綾瀬方面行きの北千住から綾瀬の間の16分程度で、これにより午前1時台に走る電車がなくなる予定だ。

　このダイヤ改正で、平日は1日当たりおよそ3500人に影響が出るという。

　また、毎年恒例となっている大みそかから元旦にかけての東京メトロ全線で終夜運転は今年の実施されることが決まった。

千代田線北千住駅から小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅まで臨時特急ロマンスカー「メトロニューイヤー号」を運転させ、

なお、銀座線と丸ノ内線については例年よりも運転本数を減らしての運転となる見込みだ。

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