松本人志が捨てた渡部建…会見超空振りの理由
復帰を期した禊番組も共演NG宣告で謝罪会見の開催も無駄骨か。
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3日、不倫問題が報じられ、活動休止中だったお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(48)が記者会見を行った。
6月の不倫報道から、これまで逃げ続けたと言われたきた謝罪会見とあって、1時間半以上も報道陣からの厳しい質問に晒され続けた会見。
そもそも、これまで会見を行わなかった渡部が、袋叩きにあう覚悟で会見に臨んだ切っ掛けと言われているのが、大みそか特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない」の収録に参加したと報じられた件。
これに対し、ダウンタウンの松本人志(57)も「誰がゲストでどこで出てきて何をするのか、われわれは知りたくない」「ところが今回、収録前にネットニュースで知らされるって。考えられない」などと渡部の出演を暗に認める発言をしていたが、謝罪会見もないまま復帰を目論む渡部に世間からの批判が殺到する事態となった。
その批判の多さに渡部の収録部分の放送を丸々カットするのではという憶測も飛んでいたが、謝罪会見が行われる前に松本人志がTwitterを更新。
「あえて会見の前に。。。 オレと渡部の共演は当分無いと思うよ」と渡部に三行半を突きつけた。
このツイートに「しなくていいと思います」「英断してくれてありがとう」「カットって事ですね」「ほっとしました」「これで楽しい年越しになる」など、松本の決断に喜ぶ声並んだ。
当の渡部は謝罪会見でも「ガキ使」出演に関する質問に対し「私の口からは申し上げられません」と明確な回答はなし。
不倫芸能人の禊番組とも言われる「絶対に笑ってはいけない」。
渡部が、この番組に出演するために謝罪会見に踏み切ったとすれば、松本からの共演NGは正に損だけした会見になったということか。
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