1億円の借金を抱えた元りあるキッズの長田融季、膨れる借金とは
元りあるキッズの長田融季さんが7日にabemaで深夜に放送された「カンニング竹山の土曜The NIGHT」にゲスト出演して、7年前に突如失踪してしまったことや多額の借金を背負うことになってしまった理由について話をしました。
りあるキッズは1996年に11歳という年齢で結成されたコンビで、ボケを担当していたのは安田善紀さんでツッコミを担当していたのが長田さんでした。18歳の時には、M-1の最年少ファイナリストとして高い評価を得ていました。
しかし、長田さんが1億円というとんでもない借金を抱えたことが、コンビ解散の原因となってしまいます。もちろんいきなりある日1億円の借金を抱えたというわけではなく、20歳の時に400万円の借金・25歳の時に1000万円の借金・29歳になって1億円の借金と金額が大きくなっていってしまったとのことです。借りたお金は主に交遊費やギャンブルへ。
借金が大きくなってしまった理由として、消費者金融から始まり、友人や知人から借りるようになって、知人のつてで貸してもらうという形でどんどん借金が大きくなっていってしまったことを語っています。
借金が大きくなってくるともちろん一緒に上がってしまうのが利息。その結果、自転車操業となってしまっていました。
借金1億に対して利子だけで月に600万円となってしまった時もあるとのことで、利子の部分を返すだけでも非常に大変な状況に陥ってしまったのです。
借金のことを会社や周囲に相談することが出来なくて、人知れず追い詰められていったという長田さん。2020年に自己破産をする結果となっています。今年の3月に関係各所への謝罪、活動再開を報告されています。
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