【DV男】小澤廉 性行為中に「殴っていい?」黒くにじむ証拠写真 事務所を解雇
「共演NG」に出演中の俳優・小澤廉(29)が5年以上交際した元JK恋人に腹部殴打で堕胎強要や悪質なDVに及んでいたことが判明した。
小澤廉は舞台「おそ松さん」や「炎炎ノ消防隊」などに出演し、アニメ「A3!」の声優を務めたのち、今年テレ東「共演NG」に出演した。
A子さんは小澤に “性奴隷”のような扱いを受けた末に妊娠、堕胎を強要された。
さらに小澤からの暴言やDVにより肉体的、精神的にも傷を負ったA子さんは、11月28日、かつて小澤と同棲していたマンションで自殺することを決意。遺書を書き、首を吊る寸前で友人に保護された。
A子さんの親族、親友が取材に応じ、数々のLINEや写真などの証拠と共に彼女の胸中を代弁した。
涙ながらに書いた遺書「産みたかった」
入手したA子さんが首を吊る寸前に友人宛てに書いたという遺書には、強い筆圧で《死にたくなかった》と書かれていた。
『死にたくなかった、なんで。れんに色んな事をされたせいでもう生きられない。無理やり中出しされて、中絶させられて、女としておわり。せめて産みたかった。うつにもなった。れんのせいで全部ボロボロです。大好きな人たち、ごめんなさい』
(A子さん遺書全文)
A子「事実です」とDVを認める
A子さんは今も心の傷が癒えず、苦しんでいるという。
今回証言を得たA子さんの親友を介して、12月13日にA子さん本人にも直接声をかけた。
小澤によるたびかさなるDVや中絶強要について確認すると、下を向き、声を絞り出すようにして答えた。
「親族やB子(親友)が言ったことは事実です。暴力もありました。彼に何をされるかわからないのが本当に怖いです。子供のことは本当に申し訳ないことをしてしまいました。後悔しています。すいません……」
小澤からの暴力や妊娠中絶の事実は認めたものの、それ以上は語らず、あとは何度も頭を下げ、自宅へと帰っていった。
小澤廉に直撃
一方の小澤は、11月28日にA子さんが自殺未遂をして以降、東京・世田谷区にある自宅マンションには帰らず、一時は新宿区内のホテルに数日間滞在していた。
女に飢えた小澤は12月2日、小柄な20代女性を部屋に招き、翌日3日の正午まで共に過ごしていた。
(小澤の所属事務所は「友人の一人です」と回答)。
12月12日、バラエティ番組の収録を終えた小澤を、新宿区内で直撃した。
――同棲されていたA子さんのことで。
「いや……事務所を通してください」
――A子さんは自殺未遂をされたと思うのですが。
「事務所を通してください、僕からは何も言えないので」
――小澤さんが子供を妊娠させた?
「事務所を通してください」
――2日ホテルで過ごした女性は誰ですか?
「何も言えない」
事務所は「小澤廉は契約解除と致します」
今月14日、小澤の所属事務所「アイズ」より、書面で以下の回答があった。
《弊社、所属小澤廉に関しまして、昨日お話合いの際お伺いいたしました件で、
本人に事実確認をいたしました所、事実であると確認致しました。
相手女性に関しましては、心からの謝罪と誠意をもって対処させて頂く所存です。事態の重さを鑑みて、小澤廉に関しましては、契約解除とさせていただきます。
日頃、お世話になっております関係者の皆さま、ファンの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました事を深くお詫び申し上げます》
小澤はこれまで箱根神社に3度出向き、水子供養をおこなったという。
「小澤は周りに『妊娠したA子さんのお腹は殴っていない』『自殺未遂の日に会う約束はなかった』『A子さんも殴ってきた』などA子さんの発言の一部を否定し、反論していました。しかし、事務所としては当時16歳だったA子さんに対しての責任のない行動にさすがに呆れ、厳しい処分が下ったようです」(小澤知人)
親族は「彼にも誠意を見せて欲しい」
A子さんの親族は肩を落とした。
「小澤が堕胎を強要し、A子がお腹を殴られたことについては私は涙なくしては聞けませんでした。本当に話すのもつらかったと思います。A子はトラウマも残っていると思いますが、なんとか立ち直ってもらい、前を向いてほしい」
大人の取る行為だったのだろうか…
報道後の彼の対応は、逃げ道を模索し事実を否定…
子供でも分かるほど幼稚…
オーディションリストは
A子さんの社会復帰を祈っております。
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