GACKT、新型コロナウィルスについて持論を展開
GACKT さんは5月14日動画配信サイト「17LIVE(イチナナ)」の生放送で新型コロナウィルスについて持論を語りました。
「日本どうですか?」という問いかけに、オリンピックや、感染者数が減らない不安な近況を話すファンたち。
それを聞いたGACKTさんは「もう風邪ですよこれ。風邪。例年ね、風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから。風邪ですよ、風邪」とし、あまり神経質になる必要はないと話しました。
コロナ対策の強化についても「この10年間ずっと赤字だったアメリカを支えるファイザー製薬は、今年3兆円の黒字化に成功しましたと。すごい話ですね。まあ、だいたい10年も赤字だったっていうのが、さらにすごい話なんですけどね。闇深いですねえ」と世界的な仕掛けがあるとの見解を示しました。
このライブ配信に対してファンからはGACKTさんの見解を聞けて感謝する声もある一方でSNSでは、GACKTさんもコロナ陰謀論に加担しているのではという声も相次いでいます。
この炎上にGACKTさんは自身のTwitterにて「また炎上??マジっすか…!!それはもちろん。炎柱ですから。」と鬼滅の刃をネタに投稿しました。
コメント欄には「コロナは風邪発言でファンになりました。GACKTさんのような有名人が声を上げて下さるのはとても励みになります。」「コロナはただの風邪!当然です!ガクトかっこいい!見直したぜ!」というGACKTさんを支持する声と「開き直りは良くないと思いますよ。今回の件は。」「コロナで大切な人を亡くした人が大勢います、これ以上傷つけないでください。」というGACKT論に反対の声も寄せられました。
新潟大学名誉教授で、医療統計の第一人者と呼ばれる医学博士の岡田正彦先生は、コロナは風邪発言に対して「死亡者数は3000人程度なので、インフルエンザの死亡率は0・03%になります。一方コロナでの死亡率は、5月19日時点の全国の感染者数の累計と死亡者数から算出すると、1・7%になります。0・03%と1・7%なので、コロナのほうがケタ違いに死亡率が高いことがわかります。したがって、風邪やインフルエンザと同じでは決してないのです」と発言しています。
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