King&Prince、コロナ禍の子供たちに「いつか終わるので前向きに」とエール
人気グループ「King&Prince」が5月14日発売の小中学生向け月刊誌「ジュニアエラ」6月号(朝日新聞社刊)に登場し、コロナ禍の子供たちにエールを送りました。
雑誌の中の特別インタビューでは初の両A面シングルとなる新曲への思いも語ってくれています。
子供たちに対してメンバーの永瀬廉さんは「いつか終わるので前向きに」、神宮寺勇太さんは「コロナが明けたら笑って話せるように頑張ろう」とメッセージを送ってくれています。
新曲は「ダンス」と「英語」にこだわっており、平野紫耀さんからは「自信を持って出せるミュージックビデオになった」とファンには楽しみなコメントが出ました。
また、高橋海人(※高ははしごだか)さんも「部活くらいの勢いで練習した」と熱の入った仕上がりをアピールしてくれました。
7枚目のシングルということで「ラッキーセブン」にちなんで「最近会ったラッキーなこと」という話題に考え込む岸優太さんに平野さんが「話をあげようか」と助け船を出す場面もありました。
メンバー仲の良さがわかるエピソードですね。
NHKのテレビ小説「おかえりモネ」に出演する永瀬さんは別コーナーで単独のスペシャルインタビューにも搭乗しました。
オーディションで射止めた役に対する熱い思いを語ってくれました。
子供向けの雑誌である同誌ならではの「教えて 廉くん!」コーナーでは読者の子供達からの素朴な質問にも答えてくれています。
「朝起きるともう一回寝てしまいます。どうすればいい?」という質問に、すぐに実践できる効果抜群なテクニックを教えてくれました。
雑誌ではこのほか「ジェンダー平等はなぜ大事?」が特集されています。
ジェンダー平等は最近注目されているSDG’sの目標一つです。
特集の中では誰もが持っている無意識の偏見を考えたり、医学部入試での女性差別などジェンダーにまつわるニュースについて解説されています。
さらに日本以外のインド、アメリカ、スウェーデンなどの例も挙げて「世界のジェンダー事情」も紹介しています。
最新の男女平等ランキングで世界156ヵ国中120位と低迷している日本に生きる私たちにとってジェンダー平等に対して考えさせる内容になっています。
人気の連載コーナー「Sexy ZoneのQ&Aステーション」にはメンバーの佐藤勝利さん登場しました。
佐藤さんは「誰かの相談に乗るとき、深入りしすぎてつらくなる」という読者の悩みにアドバイスをしてくれています。
この連載で相談に乗る事が多く、相談のプロの佐藤さんは「一生懸命アドバイスしても、実際にどうするかは相手が決めること」「相手の人生の操縦桿は握れないし、握っちゃいけない」とコメントしてくれました。
また、前号に登場した松島聡さんからのムチャぶりにも答えてくれています。
ジュニアエラ6月号はみどころ盛りだくさんの内容になっているようです。
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