ボビー・オロゴン、妻へのDVにより有罪判決。その裏にあった「歯科医師との浮気」

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タレントのボビー・オロゴンは2020年5月に、当時住んでいたアパートで妻に暴力をふるったとして有罪判決を受けた。

当時、集まった報道陣にたいして妻は「以前からDVを受けていた」と訴えたが、ボビー側は否認している。裁判では、弁護士から妻を小突いた理由について問われると「妻を落ち着かせるためにやった。暴力的な意味はなかった。」と答えている。

検察は「妻がバランスを崩すほど強く押し、ボコボコにするぞなどと言って脅迫したことは悪質であり被害結果は軽くはない」として罰金10万円を求刑した。

これに対して弁護士は「被告は社会的な制裁も受けている」として寛大な刑を求めた。

しかし、公判では求刑通り罰金10万円の判決が出た。

その後ボビーは自宅を担保に6000万円の借金をしている。現在はそのお金で違う場所に身を潜めているのだろうか。

ボビーは6年前に息子がオーストラリアに留学させ、それに妻を同行させている。

これに関して妻は「私は追い出された」と話しているそう。当時ボビーには親しい女性がおり、千葉に持っている別荘によくふたりで行っていたそう。妻がそれに勘づいたタイミングで、息子のオーストラリア留学に同行させたそうなのだ。

相手の女性は歯科医で、ボビーが通い安いように埼玉で歯科医をする金を出してあげるなどボビーの行動はエスカレートしていった。そのようなボビーの一連の行動が、今回のDV騒動の発端になっているのだそうだ。

現在タレント活動がなくなってしまったボビー。株や不動産投資で金には困っていないとの噂もある。まずは自身の家族ときちんと向き合って欲しいものだ。

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