「新しい契約の弊害」との声も聞こえる、新垣の新CMに関しての事務所とメディアの一悶着

投稿:「新しい契約の弊害」との声も聞こえる、新垣の新CMに関しての事務所とメディアの一悶着

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5月19日、女優の新垣結衣と歌手の星野源の結婚が報じられ、世間では「逃げ恥婚」と話題になった。

そんな新垣の出演する「アサヒ十六茶」の新CMが、アサヒ飲料の公式YouTubeチャンネルで公開となった。

29日に放送開始される新CMは、新垣が出演する「となりのお姉さん夏編」と、俳優の中村倫也が出演する「となりのお兄さん夏編」の2作品となっており、1人の少年を介して2人がお互いを気にかける内容となっている。

しかし、このCMの放送を巡って一悶着あったそうなのだ。

新垣は結婚発表とともに、所属していたレプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約の終了を報告。しかし、『当面は、レプロとのマネジメント契約を一部継続』するとし、レプロ側も『引き続きサポート』するとコメントしていた。

しかし今回のCM発表において、広告用に配布された画像では新垣が横を向き、さらに引きの構図のみだった。メディア側は、もっと他の写真はないかと問い合わせたが、広告代理店は「新垣さんの事務所の都合で」との返答。

他からの問い合わせも多かったようなのだが、代理店を通じ、新垣の結婚や星野源という名前に関して使用の制限の要請があったようだ。

新垣と星野の結婚は祝福の声が多いだけに、「事務所は2人の結婚を祝福していないのか？」という疑問の声もあがっている。

新垣の、事務所との契約変更に関しても「“新しい契約に切り替わる”という文言で統一」という通達が出ていたようで、情報の取り扱いには様々な制限がかかっているようだ。

今後の新垣の活動にも、何かしらの障害がなければいいのだが、との関係者の声も聞こえる。

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