石原さとみ「恋ぷに」打ち切りで、山下智久との再共演か

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石原は今季の主演ドラマ「恋はDeepに」が史上最強のラブコメ、という日本テレビも押していた作品だったが、平均視聴率８％と低迷した視聴率不信を理由に第9話で打ち切りとなった。

16日には、最後の別れから３年後の再会、その空白を描くという特別編、運命の再会スペシャルを放送するが、これも話題作りだろう。

ネット上のコメントからは、今回のドラマについて酷評も多かったが、なかには「石原と綾野の無駄遣い」と俳優の問題ではなく、ファンタジーすぎた設定に、多くの視聴者が「コレジャナイ感」を感じてしまったことが原因との見方をする人も多い。

しかし結婚後でもあり、今後の活動に向けての足かせとなる評価に危機感を持つのは当然だ。

石原と山下の２人は2015年、フジテレビ系の月９ドラマでの共演をきっかけに交際をスタート。

結婚秒読みともいわれたが、17年秋に破局していたことが伝えられた。

その後、石原はIT企業「SHOWROOM」の前田裕二社長（33）との熱愛が報じられたが破局。その後、昨年、一般男性との結婚を発表した。

とはいえお相手は外資系金融機関勤務の超エリートとのこと。

一方の山下は18年2月にハーフもモデルとのはハワイ旅行や、昨年8月には女子高生との深夜の飲み会が発覚。

10月にジャニーズを退所。ハリウッド進出を目指したが、脇役が続いたあげくマネジメント会社から契約解消されたとの情報が伝えられている。

その結果時間的な余裕もできたのだろう。

日本復帰も視野に入れ、山下がこれまで一緒に仕事をしてきた日本のプロデューサーや演出家らに「ぜひ声を掛けてください。」と売り込みをかけているという。

ある意味2人とも追い詰められた状況でもあるため、元恋人同士がお互いに手を組むことでの話題性などを考えると、かなりのメリットがあると思ったのだろうか。

2人とも演技がしっかりしているためか、「石原の相手役が山下ならぜひ」と歓迎するプロデューサーや演出家は少なくないという。

6年前とは違う危機感をもった状況に置かれている2人、それぞれの事情で手を組む日も近そうだ。

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