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【鬼滅の刃】「煉獄」さんは負けてない!みんなが惚れる「煉獄杏寿郎」の名言・名ゼリフまとめ!

投稿:【鬼滅の刃】「煉獄」さんは負けてない!みんなが惚れる「煉獄杏寿郎」の名言・名ゼリフまとめ!  
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鬼滅の刃の無限列車が2020年の興行収入が世界で1位をとりました。


無限列車とは、鬼滅の刃のストーリーの中にある無限列車と呼ばれる電車の中で、鬼と戦うシーンのことを指します。


そのシーンでは、竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助・竈門禰豆子が主体となり鬼を倒していきますが今週5月10日に20歳の誕生日を迎えた、柱である炎柱「煉獄杏寿郎」がものすごい活躍と感動を与えてくれました。


この映画では煉獄さんが沢山の感動を視聴者に与えてくれたから、興行収入が伸びたと言っても過言ではありません。


なぜ煉獄さんは沢山の感動を視聴者に与えたのでしょうか?


それは、胸に突き刺さる名言・名台詞が数多くあるからです。


この記事では、煉獄杏寿郎の名言・名台詞についてまとめました。


煉獄さんはどんなキャラ?


煉獄さんとは

・剣士としてまっすぐな生き方

・後輩を思いやる気配り上手

・物事をはっきりと言う

のようなキャラクターです。


漫画では、45話で鬼殺隊の炎柱として登場しました。


このとき禰豆子を抹殺する考えを発言し、柱をまとめる「お館様」の意見を反対しています。


上司の意見に対し、はっきりと自分の考えを述べ、なぜそう言うのかを簡潔明瞭に述べるという人物と言えます。


後で煉獄さんの名言について触れますが、このようにはっきりと意見を言う姿を見て、視聴者の間では、「兄貴」と慕われています。


なぜ兄貴と慕われるのかを名言・名セリフを紹介していきます。


煉獄杏寿郎の名言・名ゼリフ


真っ直ぐで、自分の意見をはっきりと述べる煉獄杏寿郎ですが、面倒見が良く視聴者の心を鷲掴みにした名言・名ゼリフを紹介します。


お前には兄がいる。兄は弟を信じている。


55話で夢の中での話です。


煉獄杏寿郎の弟「千寿郎」が、兄が柱になったことで、自分も柱にならなければいけないのか?と不安になった場面で放ったセリフです。


こんなことを言われると、不安な気持ちが和らぎ安心しますよね。


老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ


63話で、上限の鬼「猗窩座」から鬼にならないか?と誘われた場面です。


上限の鬼に「鬼にならないか?」と言わしめるほど煉獄さんは強いということが想像できます。


鬼になれば、死ぬということがなく、さらに強くなれる!と猗窩座に説得されますが、「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」と返答しています。


さらに「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない」


と述べています。


自分の意見をはっきりと述べる姿にファンの心も掴まれます。


俺はいかなる理由があろうとも鬼にならない


同じく63話で、猗窩座に対する返答です。


このセリフを皮切りに戦いが始まりました。


俺は俺の責務を全うする!ここにいる者は誰も死なせない!!


引用先


猗窩座との戦いで、ケガを負う煉獄さんが鬼を倒すために放った言葉ではなく、無限列車に乗った乗客を守るという責務を全うするために放った言葉です。


自分の責務を全うする言葉は、兄貴!と言ってしまいそうになります。


自分の心のまま正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい」 「体を大切にしてほしい」


66話で、家族への遺言を竈門炭治郎に託した言葉です。


煉獄杏寿郎の父「杏寿郎」は元柱でしたが、息子には柱になることをすすめていませんでしたが、父の姿を見て、自分も柱になると決め、炎柱に上り詰めました。


しかし弟の千寿郎は才の才能がないのを悟った煉獄杏寿郎は、剣以外の道を極めてほしいと望んでいたのかもしれません。


竈門少年、俺は君の妹を信じる


引用先


同じく66話での遺言です。


初めは、鬼になった竈門禰豆子を生かしておけないという考えでしたが、炭治郎の行動や禰豆子が実際に人を食べないというのを目の当たりにした煉獄杏寿郎は、炭治郎を応援しようという考えになりました。


そんな思いが「竈門少年、俺は君の妹を信じる」という言葉として出てくるのは、本当に部下思いなんだなと感じさせるセリフです。


胸を張って生きろ


引用先


同じく66話での遺言です。


泣いている竈門炭治郎に対し放たれたセリフですが、残された者への叱咤激励の言葉が胸に突き刺さります。


心を燃やせ


引用先


猗窩座とのギリギリの戦いの中で、自分自身を奮い立たせるために出てきた言葉です。


この言葉は、後に竈門炭治郎も極限の状況下に置かれたときに、度々出てきます。


この言葉は、映画「無限列車」でもビジュアルキャッチコピーでも使われる言葉にもなりました。


俺は信じる、君たちを信じる


66話での遺言です。


竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の3人に向けた遺言で、これから3人が鬼と対峙したときに戦えるよう頑張ってほしいという言葉から出てきた言葉です。


そしてこれが柱として最後の3人へのエールでした。


母上、俺はちゃんとやれただろうかやるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?


3人へのエールを送ったあと、幻想で母親がの姿が出てきます。


そのときに母親に伝えた言葉です。


母親からは、自分の責務は全うしなさいと教育を受けてきました。


このときの教育に従い頑張ってきたから、出てきた言葉です。


この言葉を聞いた母親は、「立派にできましたよ」という言葉を聞き、笑顔でこの世を去りました。


煉獄杏寿郎の独特な口調

猗窩座との戦いの中で数々の名言・名ゼリフを述べた煉獄杏寿郎ですが、戦いの場面以外でも独特な口調はありました。

その口調を紹介していきます。


よもや


煉獄杏寿郎が話し始めによく使う口調です。


「うむ!いい心がけだ!」


「うむ!そういうことか!」


と所々で使っています。


わっしょい!


漫画では出てこなかったセリフですが、煉獄杏寿郎が好きな「さつまいも」を食べるときに発する言葉です。


ファンブックで公開され話題となり、スピンオフの煉獄外伝でも描かれていました。


無限列車の中でも弁当を食べ、ひと目を気にせず「うまい!」と連呼しているので、気にしない人なんだなと感じます。


まとめ


今回は炎柱である煉獄杏寿郎の名言・名ゼリフについて書きました。


数々の名言があり、このセリフを見て「兄貴!」と視聴者の心を掴む煉獄杏寿郎の素晴らしさがあるんだなと感じました。


生きていく中で辛いことも沢山あると思いますが、そんなときは煉獄さんの名言を見て、自分を奮い立たせるのもいいですよね。

コメント

    まだありません。

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