YouTubeを使って動画を投稿する人のことをYouTuberと呼びますが、ライバーとは、ライブ動画をネットに投稿する人を指します。
ライブ動画というのは生中継のことで、テレビに例えるなら、YouTuberは録画撮りして編集したものを放送するのに対し、ライバーは編集ナシの生放送といえます。
また、例えば「路上ライブ」という同じ素材を投稿する場合でも、YouTuberは路上ライブを録画した上で、編集をかけて視聴者に見やすくしてから投稿しますが、ライバーは路上ライブをそのまま生配信という形で投稿します。
何が起こるか分からないリアルな緊張感や状況を配信できるという点が、ライバーの大きな魅力です。
【PR】ライブ配信6年目の先駆者”FLARE”毎月100万ライバー輩出中?編集の作業がないため、ライバーはパソコンや編集ソフトなどは必要なく、スマホ1台で動画を発信するのが特徴です。
スマホ用にラインナップされているライバー向けのアプリやサービスはたくさんあり、その中から使い勝手や好みで使い分けることができます。
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1つ目は、17ライブがあります。
これはイチナナと呼ばれているアプリで、ライバーご用達アプリの中では人気と知名度ナンバーワンです。
もともとは台湾でスタートしましたが、日本人ライバーにも人気が高く、たくさんのライバーが使っています。
ポコチャも人気があります。
ライバー向けのアプリとしては、他のアプリと比べてサービス開始時期が遅いので、まだ利用者はそれほど多くありません。
DeNAが運営しているライブ配信サービスで、スマホのみで閲覧できるのが特徴です。
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新人発掘オーディション?ショールームというアプリは、臨場感あふれる状況を配信できるという特徴があります。
芸能人や路上パフォーマーまで利用者が多く、このアプリを使って配信すると、閲覧している人のアバターが画面の周辺に現れて、生配信中のパフォーマンスをすぐそばで応援しているようなバーチャル空間を作り出すことができます。
これはショールームならではの機能で、ライバーにとってはモチベーションアップとなります。
その他にも、ライバー向けのアプリはたくさんあります。
それぞれ利用者数や機能などが異なるので、いろいろ使ってみた上で、自分にはどのアプリがあっているかを見つけると良いでしょう。
ライバーオーディションでは、YouTuberやライバーなどデジタル空間で活躍するクリエイターたちが、オリジナル作品を投稿して審査してもらうというオーディションです。
合格すれば、ライバーとしてのスキルアップや露出アップなどが期待できます。
これからライバーになりたい人は、ぜひ腕試しのつもりで受けてみてはいかがでしょうか。
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