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柴咲コウ、独立後の洗礼始まったか「ネガティブ報道」

投稿:柴咲コウ、独立後の洗礼始まったか「ネガティブ報道」  
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「女性自身」にて、女優の柴咲コウが経営する個人事務所の経営が悪化している状況や、彼女が心酔しているという経営者の情報がネガティブに報じられている。


これまで各メディアからは、独立した後も一線級で活躍する彼女に対して好意的な報道が多かったが、ここへきてなぜネガティブ報道が出てくるようになったのか。


柴咲は昨年の3月に大手芸能事務所のスターダストプロモーションから独立したが、

そもそも16年には個人でレトロワグラース株式会社を設立し、女優と並行して社長業にも精を出している。

看板女優でもあった柴咲が大手事務所を退所するに至った理由については、スタッフ・関係者との関係悪化説が有力だ。

17年には、ドラマ撮影へのマネジャー同行を拒否、自分の運転で現場入りしていたこともあり、関係者は事故の心配でヒヤヒヤしていたというが、このころすでに彼女は周囲に不満を漏らすようになっていたそうだ。


決定的な出来事は、和牛王とも書かれた実業家男性との交際をスクープされた際の対応だった。

この時、殺到する取材に対して同プロはまったくフォローをせず、対応したのは柴咲が個人で雇っていたマネジャーだったという。

これは事務所との関係が悪化していた柴咲に対する、同プロからの遠回しの圧力とみられていたが、柴咲もこの反応に対して、情報をリークしたのは同プロではないかと疑いをもったという。


それでも最近までは、スターダスト所属時に決まった連続ドラマ「35歳の少女」の仕事が続いており、柴咲自身も精力的に仕事をしていた。

しかし、その仕事が終了した今になって急にメディアの反応がネガティブになったのは、大手プロを飛び出した「洗礼」なのだろうか。

大手事務所に在籍していれば軽く握りつぶしてもらえていた報道も、今の個人事務所ではそのような守りはできていないようだ。

柴咲には以前に熱愛説を噂されたこともあるIT経営者もバックに付いているが、和牛王もどちらも芸能界への影響力はそれほど大きくない。


北海道に共同ファームを始め、意識、思いが共通する人たちでユートピアみたいなものを作りたい。馬に乗って、畑を耕してみたい、などと将来への抱負を語っていた柴咲だが、今後も続きそうなネガティブ報道をどう乗り越えていくのだろうか。

コメント

    まだありません。

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