「男性アナ受難の時代」と言える3つの意外な理由
投稿:「男性アナ受難の時代」と言える3つの意外な理由
TVで見かける男性アナウンサー。安住アナは47歳、桝アナは39歳、羽鳥アナは50歳と、いずれもベテランです。ところで、「好きな男性アナウンサーは?」と聞かれれば誰の名前がでてくるのでしょうか?
あまり上記の他に思い浮かばない人が多いと思います。特に若い男性アナはなかなか活躍することもできない厳しい状況に置かれているのです。
かつて、男性アナはアナウンサーのまま定年を迎える人が多い言われていましたが、今では若いうちに記者、広報、秘書などに転向する人も増えているんだとか。
そこで、男性アナが活躍できない理由を3つ挙げてみました
1:スポーツ番組が減少
スポーツの試合は専門の有料チャンネルで見るのが当たり前になってしまい、地上波でのスポーツアナたちの見せ場はわずかになりました。
さらに、スポーツニュース専門の番組は土日深夜。スポーツ実況に憧れる男性アナにとっては、今の状況はかなりの逆風と言えますね。
2:ニュースのメインMCが女性アナ
現在、ニュース番組のメインMCのほとんどを女性が占めています。女性の視点が大切にされる背景もあり、全局が女性アナで占められています。
これでは男性報道アナたちのやる気が削がれても無理はないですね。
3:バラエティも女子アナ御用達
さらに、バラエティ番組も製作費削減されている中、女子アナはお金がかからないバラエティ要員として採用するのが傾向となっています。
男性アナたちが厳しい状態である現状をふまえ、若い男性アナたちに活躍の場を与えてあげてほしいですね。
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