「鬼滅の刃」興行収入300億円超え 残るは「千と千尋」のみ

東宝とアニプレックスは14日、配給するアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編」の累計興行収入が302億8900万円に達したと発表した。

日本で上演された映画作品の中で300億円を超えたのは2001年に公開された宮崎駿監督アニメ「千と千尋の神隠し」以来。

【関連ニュース】鬼滅の刃「タイタニック」超えて2位へ 興行収入275億 吾峠呼世晴さんの人気漫画が原作の「鬼滅」は、10月16日の映画公開を受けブームが一層加熱。

今月4日には原作の最終23巻が発売され、多くの書店に早朝から熱心なファンが長蛇の列を作った。

全国紙5紙の4日付朝刊には、キャラクターが描かれた全面広告が掲載されたほか、新語
・流行語大賞に「鬼滅の刃」が入選している。

興行収入の歴代1位は「千と千尋」の308億円で、現在2位の「鬼滅の刃」がいつ超えるかが次の焦点となる。

▼歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)1位『千と千尋の神隠し』(308億円)2位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(302億円)3位『タイタニック』(262億円)4位『アナと雪の女王』(255億円)5位『君の名は。

』(250.3億円)「映画」をもっと詳しく映画『空白』オーディション映画『ファーストラヴ』オーディション映画『太陽は動かない』オーディション”未経験者”映画出演オーディション

 

 

 

 

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