幾多りら、細田守最新作で声優初チャレンジ

大人気音楽ユニットYOASOBIのボーカル”Ikura”こと幾多りらさん(20)が自身では初となる声優に挑戦されています。

YOASOBIといえば、代表曲「夜に駆ける」がストーミング再生3億回を超すなど、今最も勢いのあるアーティスト。

そんな幾多りらさんが今回、細田守監督(53)の最新作『竜とそばかすの姫』に登場するキャラクターの声を担当されます。

幾多さんが担当したのは、主人公すずの同級生である”ヒロちゃん”という愛称で呼ばれる別役弘香という少女。

毒舌メガネ女子ですずの理解者であり、すずをリードする存在。

すずの同級生役には他にも、成田凌さん(27)や染谷将太さん(28)、玉城ティナさん(23)ら、豪華俳優陣が声を担当されています。

今回初の声優を終えた幾多さんは同じ部屋でアフレコに挑んだ俳優陣の熱量を感じたといい、いつもの音楽のレコーディングとは違った新鮮さが感じられたそうです。

監督の細田さんは幾多さんの声を聞き、「聞いたことのない声」「プロの声優のよう」と絶賛されています。

シンガーソングライターとしての才能だけでなく、声優の才能もみせた幾多りらさん。

彼女の今後の活躍に目が離せません。

 

 

 

 

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