落語家で医学博士の立川らく朝さんが、5月2日に死去されました。
享年67歳でした。
立川らく朝さんは、今年2月より療養されていたとのこと。
所属事務所
・ワタナベエンターテインメントの公式サイトでは、5月11日に訃報を伝え、葬儀は近親者のみで既に執り行われたことを報告した。
また、「支援してくださっていたファンの皆様や関係者の方々への感謝と共に、故人のご冥福をお祈りいたします」とも記した。
立川らく朝さんは、杏林大学医学部卒業後、脂質異常の臨床と研究に従事し、慶應健康センターの医長を努められた。
2000年にプロの落語家として活動を始める。
2002年に、都内に内科クリニックを開設し、2004年には立川流家元立川談志に認められた。
さらに、2015年の10月には、真打昇進を成し遂げられたようだ。