元日テレアナの葉山エレーヌが意外な部署へ。その背景には?

日本テレビで発表された社内人事で、元アナウンサーの葉山エレーヌさんが、6月から総務局ファシリティ推進部と兼任しながら不動産事業部の担当になることが発表されました。

かつて恋愛報道でメディアを騒がせてきた葉山。

転機は今から5年前でした。

アナウンス部との兼任で、インターネット事業を手がける部署に異動することになったときは本人もかなり驚いていて、’18年には総務局へと異動。

20年の6月には『総務局ファシリティ推進部』に異動し、副主任にまで昇進したのですが今回の異動で不動産事業と兼任することに。

意外とも言える人事にはこんな背景が。

日本テレビが所有する不動産の管理と、新たな不動産にかかわる調査、研究、分析というものが主な業務内容になり、’18年からは『日本テレビ通り沿道まちづくり協議会』が発足され、住民を交えての再開発についての説明会を行っているとのこと。

元アナウンサーで顔が知られている葉山。

それだけに地元の有志や市民と交渉する際の窓口しての働きを期待されたのかもしれません。

早速日本テレビに問い合わせましたが、「人事の詳細についてはお答えしておりません」とのことでした。

果たして元看板アナは、自身の顔と能力で日テレの不動産案件をまとめることができるでしょうか!?

 

 

 

 

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