出演増加のパンサー向井、抜群の安定感で藤森慎吾・渡部建などの穴を埋める

6月21日の深夜に放送された『さまぁ〜ず論』(テレビ朝日系)にパンサーの向井が出演し進行役を務めた。

番組内ではさまぁ〜ずと見取り図のやりとりに適宜つっこみをいれながらスムーズに進行も進めるなど器用なところを見せ、番組内では重要なポジションを担っていた。

?パンサーといえば若手芸人時代は、劇場の出口にファンが長蛇の列を作り、“出待ち率No.1”とまで言われたトリオだ。

現在では第7世代の台頭もあり当時ほどの勢いは失っているようにも感じられるが、経験を重ねてその実力を伸ばしていることは確かだ。

?その中でも向井はその物腰柔らかな態度や可愛い笑顔、抜群の仕切りの力で、番組制作サイドからは高い評価を受けている。

以前ボケを担当していたこともあるため笑いに関するセンスもいいし、ツッコみもできるので笑いもとれる、トーク力も申し分ないときています。

元々の実力もあるが、ここのところ出演が増えている理由としては吉本を対処したオリエンタルラジオの藤森慎吾や不祥事を起こしたアンジャッシュ渡部建のポジションの穴埋めとも言われています。

?『有吉の壁』でもなくてはならない存在となっている向井。

今後のMC芸人候補の筆頭に名前が挙がる日も近いかもしれない。

 

 

 

 

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