トランプ砲(大統領令)によるテンセント(広東省深?市)締め出しの一環とされている。
米アップルとグーグルは、ユーザー人口:1億2500万人の大人気対戦ゲーム「フォートナイト」(米エピックゲームズ)を両社のアプリ配信サービスから削除したことを13日それぞれ発表した。
エピックゲームズ社は40%を中国企業「テンセント」の持ち株会社のため、今回の大統領令の対象になり、それに応える形でアップルとグーグルが必死で「フォートナイト」の穴を探し当てた形と、関係者は語っている。
両社が課す仲介手数料を避けるため、エピック社が独自の課金システムを導入したことが規約違反だとした。
エピック社は同日、アプリ配信を独占した上での高率の手数料は競争を妨げるなどとし、まずはアップルを米カリフォルニア州の連邦地裁に提訴した。
アップルとグーグルは、それぞれのアプリ配信サービス「アップストア」「グーグルプレイ」で、アプリ販売やゲーム内課金に30%の手数料を徴収している。
とくに規約にうるさいアップルに対しては、アプリ開発者から「優位な地位を利用した『アップル税』だ」と酷評が出ていた。
エピックのサイトからは「フォートナイト」を直接ダウンロードできまだまだ楽しめるようだ。
【名 前】エピックゲームズ【代 表】ティム
・スウィーニー【本 社】アメリカ合衆国ノースカロライナ州ローリー【株 主】ティム・スウィーニー (50%) テンセント (40%)関連オーディション(応募先URL)・ https://audition-actor.com/