大正、昭和、平成、令和の94年の間、都民を癒し続けてきた「としまえん」が今月8月末に閉園する。
その、跡地にはハリーポッターの関連施設ができることが正式に決まった。
しかしネット上では様々な声が飛び交っている。
8月末に閉園となる『としまえん』の跡地に設立される『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 −メイキング
・オブ ハリー・ポッター』が2023年前半オープンに向けて、関係者間で本契約が締結されたことが18日、発表された。
ネット上意見は、「今年オープンするならまだ分かる。
3年後って2023年オープン?
ハリーポッターの新作でも公開するの?
」「ハリーポッターシリーズの最新作でも2019年が最後で、さすがに旬ではないね!
電通のおもちゃ100ワニの方がましwww」やはりハリーポッターの賞味期限切れ感は否めない意見が大半だった。
ハリーポッターの映画は終焉して、スピンオフ作品の『ファンタスティック
・ビースト』を出したけど人気は出なかった。
周辺からも声が上がっている「3年後のオープンって何狙いなのか理解できない決裁者は情弱なのか疑うレベル?
もう一つ考えられるのは、ワーナーサイドから多額のキックバックを貰う契約のどっちかだね」(関係者)取材中も半ば呆れ気味に答えていたのが印象的だった。
ハリーポッター施設は主に、展示をメインとした博物館のようなもので、ディズニーランドやUSJのようにアトラクションメインを差別化を図る模様。
展示系は期間限定ならいいが、常設となると1回見れば感動が薄まる。
リピーターを集客するには、展示メインはコンテンツとしてかなり弱い。
ある特定のテーマだけを常設展示する、記念館とか資料館などは数年で廃れる場合が多い。
としまえん跡地ハリーポッターも、博物館同様に2年目以降から本当の勝負になるかもね。
なんとなく、嫌な予感がするのは私だけじゃないだろう。
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