立命館大学卒業制作 父親役

立命館大学映像学部3回生の吉田実礼と申します。

この度、現在映像学部5回生角木理紗監督の下、卒業制作の短編映画を制作しております。

この作品にキャストとしてご出演いただける方を募集いたします。

【制作者情報】監督:角木理紗(立命館大学映像学部5回生)制作部:吉田実礼【発表形態】立命館大学卒業展(Tジョイ京都)で上映予定外部コンペティション出品【作品テーマ】未成年妊娠 命の重さ、軽さ(責任無しに簡単に取捨できてしまうこと)【企画意図】 昨今、アフターピルの市販化や中絶薬認可が日本では遅れていることについてニュースで取り上げられたり、個々がSNS等で意見発信しているのをよく目にするようになった。

今作では未成年の妊娠を題材に、望まぬ妊娠をした女性の心身の負担、相手の男性、周囲のあり方を訴えかけ、視聴者に先述の社会問題を考えてもらうきっかけとしたい。

【あらすじ】 高校2年生のユカは同級生のタイキと付き合っていた。

11月、生理の遅れと吐き気があり、隠れて検査薬を使ったところ、妊娠していることが分かった。

夏休みに心当たりがありタイキにだけ打ち明けるも、LINEの返信が無く避けられてしまうようになる。

タイキに対して怒りが募るユカは、向こうの親に直接言ってやろうと思い立ち、休日にタイキの家である熱帯魚ショップへ向かう。

 店頭でタイキの父親に会うと歓迎され、店の魚たちを見せてもらうことになる。

水槽の中で生きている魚たちとそれを慈しみ、責任を持って管理するタイキの父を見て、ユキ自身も命を預かっている身でありながら感情任せに動いていたことを悔やむ。

一方で店の奥で呑気にカップ麺を食べているタイキを見つけ、さらに腹が立つユキ。

自身と相手の愚かさ幼さを痛感し、それぞれの両親に打ち明ける覚悟が決まる。

 ユキは初期中絶を選ぶ。

どこかほっとするタイキを叱るタイキの父。

簡単に生まれてしまい、亡くなってしまう生命に向き合うことがどんなに重いことかを知る二人だった。

【募集キャスト】
・男子高校生の父親役 設定:40代前半 【撮影日時】11月前半うち3,4日間(基本土日、平日1日撮影の可能性あり)【撮影場所】立命館大学衣笠キャンパス構内、京都市内【報酬】日当5000〜10000円(応相談) 交通費別【応募方法】以下の項目をご記入いただき、応募アドレス(im0210si@ed.ritsumei.ac.jp)までご連絡ください。

ご応募お待ちしております。

*質問などもこちらのアドレスにご連絡ください。

氏名、年齢身長写真(全身及びバストショット)住んでいる地域と最寄り駅所属プロダクション(所属していない場合はなしと記載)過去の出演作品(URLがあれば記載)【監督プロフィール】角木 理紗(すみき りさ) 立命館大学映像学部在学中〇『ここに私、あなたと。

』脚本
・監督(2021) INTERNATIONAL STUDENTS CRIATIVE AWARD (ISCA)2021 国内映像部門入選 U-NEXT, GYAO等各配信サイトにて配信中 ここに私、あなたと。

(邦画 / 2021) – 動画配信 | U-NEXT 31日間無料トライアル (unext.jp)〇立命館大学公式HPにてインタビュー記事掲載 https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/id=2583〇その他制作作品、ポートフォリオhttps://sumikirisa.myportfolio.com/fbclid=PAAaZu5gbE0SFCQZIk5f8VurvZJ2wU5x-rXgZ_rKFFeVIroO3phy7DWcPuZ9M掲載者情報担当者 吉田実礼お問い合せ先 im0210si@ed.ritsumei.ac.jp

 

 

 

 

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