マリウス葉が「心身バランス崩して」芸能活動を燃え尽き症候群で一定期間休止

ジャニーズ事務所は2日、所属アイドルグループ「Sexy Zone」のマリウス葉(20)が体調不良のため、一定期間芸能活動を休止させることを発表した。

【関連ニュース】山下智久がお持ち帰りしたマリア愛子が暴露本を準備 この日、スクープとして、マリウスが11月23日午前2時ごろ、処方薬の過剰摂取によって具合が悪くなり、交差点でうずくまりながらメンバーや事務所スタッフに助けを求めたことを報じている。

意識状態が悪く、何度か嘔吐を繰り返したマリウスは病院に搬送。

その後、駆けつけた両親とともに自宅に戻り、現在は療養中という。

 報道を受け、ジャニーズは「マリウスは、これまで芸能活動と並んで学業にも意欲的に励んでおり、専攻分野に留まることのない興味
・関心から学びを深めてまいりました。

しかしながら、本人との話し合いや医師の診断結果などを踏まえますと、何事にも意欲的で完璧を目指したいと真摯に取り組むマリウスの姿勢が、かえって自身に対する過度のプレッシャーとなり、仕事と学業の両立を含む社会生活において心身のバランスを崩してしまう結果に繋がった面は否定できないと解されました」と報告した。

 2018年11月には、松島聡(23)が持病である突発性パニック障害療養のため芸能活動を休止していたが、今年8月から一部の活動を再開。

1年9カ月ぶりに5人がそろった姿にファンが歓喜したばかりだった。

 マリウスの復帰までは佐藤勝利(24)、中島健人(26)、菊池風磨(25)、松島の4人で活動を続ける。

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