てんちむ クラブで働くことに「賠償金が払えないことが理由」豊胸の事実を隠していたことなどについて謝罪したタレントでユーチューバーのてんちむが、自身がプロデュースするバストアップ商品の購入者に対する返金や損害賠償をめぐり「損害賠償金を支払えるお金が今、残っていません」と金銭事情を明かし、話題になっている。
ユーチューバーとしての活動と並行してクラブなどで当面、働くことを報告した。
てんちむは9日、ツイッターで、10月31日をもってバストアップ商品の返金対応申請を締め切ったことを報告し、あらためて「購入者の皆様、改めて申し訳ございませんでした」と謝罪した。
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(応募者全員に映画鑑賞券プレゼント)てんちむはマンションも購入していたが「買ったマンションもキャンセルになりました」と明かした。
また、「返金や損害賠償の確定額が出ていませんが、今後のお金を支払うのが厳しくなりました。
仮に返金が今渡している額で済んでも、損害賠償金を支払えるお金が今、残っていません」とした。
逼迫した経済状況を改善するために、平日の昼間は動画撮影に費やし、夜はクラブで働いて稼ぐことも報告。
これは案件（広告）でなく、本当に働くという。
返金と返済が終わるまで東京
・銀座のクラブなどに勤務するとした。
今回の一件で、てんちむの家族や、撮影スタッフにも経済負担が及んでいるという。
コメント欄にはてんちむを応援する声が並んでいる。
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