お笑いタレントの江頭2：50さんが2020年12月7日、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を更新し、過去に叱ったファンについて語った。
■まるで古参の追っかけ この日、プロの力を借りて「量産型メイク」に挑戦した江頭さん。
つけまつげやウィッグ、ピンク色のチークなど所謂「オタク系女子」が好きそうなアイテムを身にまとった彼は、視聴者にも「本当にかわいくてビビった」と驚かれる程の変身っぷりを見せていた。
ラメ煌めくアイメイクやキュートなリップを施していく過程を見たスタッフは、彼のことを「（アイドルなどの）ベテランファン」のようだと評価。
すると、江頭さんの口から「自分にもそのようなファンがいた」という衝撃の事実が告白される。
当時「すんごい危ないのがいた」「ビックリしたよ…」と振り返った江頭さんは、家の近くまで追いかけてきたとあるファンがいたことを回想。
「（中野）ブロードウェイも追っかけてきて、本気で怒った」（※編注：江頭さんは中野近辺在住）思い出を振り返り、自身の地雷メイク姿がそのファンに似ているとも語る。
その危険なファンを「ブロ子」と名付け「エガちゃんファン歴、30年です」「ブロ子です！
ブロードウェイまで追っかけてエガちゃんに怒られました！
」と再現した江頭さんに対し、コメント欄には驚きの声が殺到。
「本当に可愛い」「エガちゃん土台がいいからかわいいよね」といった称賛のほか、その「地雷ファン」が今回の動画で復活してしまわないか心配する投稿も見受けられた。
