庵野監督、『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』で興行収入の自己ベスト更新

アニメ『シン
・エヴァンゲリオン 劇場版』が現在全国の映画館で上映されています。

今回の上映は新型コロナウイルスの感染拡大によって公開時期が延期されることとなり、今年の3月8日に公開が開始されました。

公開初日から興行収入が8億円を突破し、30日間で70億、そして東映によって5月6日に公表された最新の情報では、現在82.8億円を突破していることが明らかになりました。

監督である庵野秀明氏は2016年に公開された『シン
・ゴジラ』で82.5億円の興業収入を記録し、自身の作品の中でベストを更新していましたが、今回公開開始から59日間でそれを上回る結果となりました。

今回の「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版』は2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く新作で、全4部作の完結編でもあります。

庵野監督は興行収入を100億円超えるとアニメ業界の活性化に良いと話し、ロボットアニメ史上では初となる興行収入100億円超えに達するか、今後注目が集まります。

 

 

 

 

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