青木さやか、自身のパニック症を振り返る

タレントの青木さやかさん(48)が自身が経験したパニック症について振り返りました。

ある日突然、フラフラして息ができない状態となり倒れ、救急車で運ばれたという青木さん。

そのとき自分に身体の病気など見当たらなかったといいます。

ある時「ここで倒れたらどうしよう」という心配が強い時に心臓がバクバクするということに気がついた青木さんは、会社の人の勧めで心療内科へ行くことに。

心療内科で睡眠導入剤を処方された青木さんは薬を服用し、それが実際に効果があったことから薬が手放せなくなり、薬をお守りのようにして持っていたそうです。

その後、医師から「できることからチャレンジしてみて」と言われ、近所の子供に自身が得意であるピアノとソルフェージュを教えることにしたり、後輩芸人に協力してもらって男女8人ずつを集め、お見合いの司会をしてみたりと、医師の言う通りにしてみた青木さん。

そうして自分に自信がついたおかげか、気づけば薬を飲むのを忘れていたときがあり、それから徐々に薬を飲む回数が減っていったといいます。

このように青木さんがその経験を語ったパニック症は100人に1人がなるとされ、要因などそのメカニズムはまだはっきりとわかっていません。

パニック症を乗り越えただけでなく自分に自信を取り戻した青木さんの今後の活躍が期待されます。

 

 

 

 

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