女性映画人の想いを伝えるトークセッション、剛力彩芽が参加

女優でありファッションモデルやタレントとしても活動されている剛力彩芽さんが5月11日にトークセッションに参加しました。

米アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭である「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の先行オンラインイベントとして開催された「Ladies for Cinema Project」。

Ladies for Cinema Projectは世界の女性フィルムメーカーを応援するプロジェクトで、女性が活躍できる環境づくりをサポートされています。

2019年からスタートしたこのプロジェクトは、映画を通じて映画に携わる女性……女性監督やプロデューサーの方々の想いを発信するものとなっています。

今年も世界で活躍されている5人の方々の作品を配信。

今回のプロジェクトには剛力さんと一緒にタレントであるLiLiCoさんも参加されています。

?2020年まではオスカープロモーションに所属して活動されており、それから「株式会社ショートカット」という個人事務所を設立してそちらで活動中となっている剛力さん。

これまでとは違い、様々な企画の打ち合わせに参加することで、自分で企画を作っていけるのではないかと心を躍らせています。

剛力さんは映画の現状についても言及されており、新型コロナウィルス感染症によって映画館が休館していることが、演者として心苦しい部分もあると気持ちを吐露しています。

加えて、観客の健康などを考えると我慢をしなければと考える部分、人と会えない今だからこそ映画を人々に届けたいという熱い想いを語っています。

 

 

 

 

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