歌手の和田アキ子(71)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11
・00)の15日放送分で、演歌歌手の五木ひろし(73)主催の「50th Anniversary ITSUKIフェス in LINE CUBE SHIBUYA」で共演した歌手の田原俊彦(60)について語った。
このフェスには和田や田原、デーモン閣下、俳優の武田真治(48)やピアニストの清塚信也(38)なども出演し、五木の50周年記念を盛り上げた。
和田は「盛り上がりましたね。
本当に」としながら、田原について「トシちゃんは10代の頃から知っていて。
当時、ジャニーさんのマンションで麻雀とかしている時に、トシちゃんがお茶入れてくれたりしていたの。
『頑張ってるね』とか言いながら…」と昔を懐かしむエピソードを披露、そして田原のパフォーマンスにもふれた。
「トシちゃんは歌って踊って。
それで最後までハアハア言わずにメドレーで」、「だからトシちゃん偉いねって私、胸打たれて。
私も頑張らなきゃいけないと思ったね。
あれを維持するって」と田原のパフォーマンスを賞賛しました。
「でも、下ネタが多かったのがちょっとね…ちょっとあれが大変でした」と冗談交じりで苦言?
を呈しつつつ、「頑張って素晴らしかった。
凄かったですよ」と絶賛していた。