峯岸みなみ、卒業コンサートで15年間のアイドル活動を振り返り……AKBが必要だった

AKB48の「17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE 峯岸みなみ卒業コンサート〜桜の咲かない春はない〜」が5月22日に横浜市にあるぴあアリーナMMで開催されました。

峯岸さんの卒業は2019年の12月に行われたAKB48劇場14周年特別記念公演で発表されており、2020年の4月に卒業コンサートが開催される予定でした。

しかし、新型コロナウィルス感染症の影響で延期となってしまっていました。

?今回の卒業コンサートでアンコール前に、峯岸さんのこれまでの活躍がまとめられたVTRが流されました。

そして、ドレス姿で登場してスピーチ。

ファンの方々への感謝の言葉から始まり、自身の15年間の活動を振り返っていきました。

アイドルとしての活動が順風満帆ではなかったこと、それでも後悔はしていないこと、自分の人生にはどうしてもAKBが必要だったことなどを述べました。

そして、メンバーたちが自分を支えてくれていたこと救われてきたこと……メンバーたちに対する感謝の気持ちを伝えました。

1期生として最後の卒業となる峯岸さんは、これからも活動を続けるメンバーたちに贈る言葉を話してソロ曲である「私は私」の歌に入りました。

涙と笑顔を見せた卒業コンサート。

?峯岸さんは2005年にAKB48オープニングメンバーオーディションに合格して、13歳より活動を開始されています。

トークのうまさを評価されており、様々な無茶ぶりをされてきたことも。

5月28日にはAKB48劇場で卒業公演が行われることとなっています。

 

 

 

 

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