5月31日放送のABEMA「給与明細」では、美人エロ漫画家のことまろさん(25)に密着した内容を放送している。
エロ漫画の世界は男性のイメージが強い。
しかし彼女はそんな業界で3年前から顔出しの活動をしているのだ。
エロ漫画家を目指したきっかけを聞かれた彼女は、その理由を「もともとは、小学生の頃からひたすら女の子を可愛く描くことをしており、ツインテールでスカート短くて、みたいな子を描くのが好きだった」と話す。
その延長で漫画家になったわけだが、なぜエロ路線だったのか?
ことまろさんは、女の子を描きたかったが、各ジャンルの主要キャラを読者目線で考えてみると、少女漫画はイケメンのヒーロー、少年漫画はバトルだと思った。
そういったそれぞれのジャンルで、描くキャラの強みを考えた結果、エロ漫画なら読者さんが女の子で選んでくれるんじゃないかな、と思ったという。
女の子を描くことに一番力を注げるのがエロ漫画のジャンルだったわけだ。
業界でも珍しい顔出しでの活動していることまろさんだが、その理由について、もともとコスプレが趣味で高校生の頃からずっとしていたが、ツイッターで自身の描いた絵を載せたことがこの道へのきっかけだという。
「なので、漫画家になった時にはそもそも顔を出してる状態だった」と語った。
顔出しはむしろ強みなのか?
ことまろさんは、現在でもコスプレで自身が描いたエロ漫画の女性キャラクターに扮したり、空いた時間でファンや漫画好きが集まるコンセプトバーに勤務したりしている。
“顔が出せるエロ漫画家”を武器にして活動を行なっていることを明かした。